MAZZELは、ブレイキンでかつて日本一になったSEITO、ダンスインストラクター経験者TAKUTO、数多くのダンス大会で受賞歴を持つRANなど、ダンスを得意とするメンバーを含む8人で構成されるダンス&ボーカルグループ。
今回のゲスト・s**t kingzは2007年に結成した4人組のダンスパフォーマンスグループ。世界各国からオファーが殺到し、数多くのアーティストの振り付けを担当している。s**t kingzのshojiはMAZZELを輩出したオーディション番組『MISSION×2』の最終審査楽曲「MISSION」のコレオグラファー(振付師)としてオーディションにも関わっており、MAZZELにとってのキーパーソンともいえる。同じくNOPPOやOguriもMAZZELの楽曲振付を行うなど、ダンスを通してつながっている仲むつまじい2組の掛け合いも今回の見どころとなる。
今回のテーマは「コレオグラフ(振り付け)」。番組では、s**t kingzのコレオグラフ4大要素を紹介する。s**t kingzは各々が得意とするダンスジャンルがバラバラなことから、ジャンルにとらわれず、さまざまなダンスジャンルの要素を取り入れながら振り付けているという。レゲエを得意とするshojiは、ダンスをはじめたきっかけがレゲエだったことを告白。「みんなで楽しく踊る空気感が好き」とのことで、実際にスタジオでMAZZELとともにレゲエを披露する。
小道具を使ったダンスについてのトークでは、実際に“ある小道具”を使って、即興で振り付けに挑戦することに。果たして、この難題に挑んだ勇気あるMAZZELのメンバーは誰なのか。
Huluでは、地上波放送に先立って「Hulu特別版」を先行独占配信中。MAZZELになる前の8人を知る人物であり、オーディションで踊った「MISSION」を振り付けたshojiとMAZZELによるスペシャル対談が実現した。
今だから聞ける「MISSION」に関する質問がさく裂。「MISSIONの振り付けで大変だったことは?」というMAZZELからの質問に対し、「間奏部分」と回答したshoji。さらに「shoji的推しシーンは?」という質問には、shojiが振り付けに込めた“特別な思い”を告白し、MAZZEL全員が納得する。そして、MAZZEL自身が選ぶ「自分的推しシーン」など、ここでしか聞けないオーディション当時の話や「MISSION」に関する秘蔵トークをたっぷりと届ける。