『GHOST IN THE SHELL／攻殻機動隊』公開当時のパンフレットが復刻販売　31日からリバイバル上映
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』公開当時のパンフレットが復刻（C）1995 士郎正宗／講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT 画像（1枚）
劇場公開30周年を記念し、「Filmarks（フィルマークス）」主催でリバイバル上映される押井守監督作品『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』（31日から2週間限定公開）において、1995年公開当時に発売された貴重な『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』パンフレットが復刻して発売されることが発表された。

　同作は、西暦2029年、高度に発達したネットワーク社会において多発するコンピューター犯罪、サイバーテロなどに対抗するため結成された非公認の超法規特殊部隊「公安9課」（通称「攻殻機動隊」）の活躍を描いた士郎正宗氏のSFコミック『攻殻機動隊』をアニメーション映画化したもの。
昨年8月に亡くなった声優の田中敦子さんが主人公・草薙素子を演じた。

　復刻版パンフレットの裏表紙には、今回のリバイバル上映のポスターデザインを使用。B4 サイズ、全18ページで、価格は税込1650円。

　上映劇場（一部劇場を除く）とFilmarks Store（オンライン）にて特別販売される。なお、販売劇場リストは後日発表予定。
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