グローバルボーイズグループ・JO1の川尻蓮が、16日発売の雑誌『HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE15++ REN KAWASHIRI』(カエルム)の表紙を飾る。同誌のソロ表紙は初めてとなる。


 “完成度の高いパフォーマンス”と“研ぎ澄まされた個の集結”で知られるJO1の中でも、ストイックな姿勢と静かな情熱でグループを牽引してきた川尻をフィーチャーし、細部にまでこだわったクリエイティブセッションを敢行。ダンスを軸に磨かれた身体表現と繊細な感性を生かし、スタイリングの意図を瞬時に読み取り自分のものにしていく川尻の“すごみ”が感じられる全6ルックの撮り下ろしを収録する。

 創作の原動力や表現者としての理想について聞いたインタビューでは、探究心にあふれる姿勢や、自分の感覚を軸に世界を見つめる聡明さ、他者へのまなざしに込められた深いリスペクトが感じられる言葉があふれている。

 22日には10thシングル「Handz In My Pocket」をリリースし、12月にはアメリカのフェス『Jingle Ball』への出演も決定し、さらなる飛躍を見せるJO1。同誌では、メンバーとして、そしてその活動と地続きにある“ひとりの表現者”としての川尻の魅力を届ける。
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