アサヒビールホールディングスのシステム障害で、アサヒビールなどの出荷に影響が及んでいる件が、10月11日・12日開催予定の『チェコフェスティバル2025 in 東京』(二子玉川ライズ スタジオ&ホール)にも波及した。

 チェコ共和国の公式Xは7日、「お知らせ」を掲載し、「#チェコフェスティバル2025in東京 へシルバースポンサーとして出店およびステージ登壇を予定していたアサヒビール様(ピルスナーウルケル)は、システム障害の影響で、急遽イベント参加を見合わせることとなりました。
楽しみにされていた皆さまには深くお詫び申し上げます」と伝えた。

 ピルスナーウルケルは、チェコ発祥のビールで、現在はアサヒビールがブランドを所持している。

 チェコフェスティバルには欠かさないビールが不在となり、ファンからは「あらぁ。やはり影響受けてしまったか…」「いや、チェコフェスティバルにウルケルがなくてどうするのよ!」や、「ウルケルはないけどチェコのビール飲めますよー!」など、多数の声が寄せられている。
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