本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質の社長令嬢・八神結以(桜田)と誘拐犯・林田大介(佐野)の2人が逃避行を始めたことで、「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、思わぬ事態に巻き込まれていく。ファーストサマーウイカは、結以の目付け役・万代詩乃(ばんだい・しの)を演じる。
生配信中に集まった質問として「キャストの中で誘拐するなら誰か」という話題に。桜田は「ウイカさんです」と即答。「ウイカさんは、頼もしいんです。自分が『緊張するな、心細いな』ってときにも、誘拐してきて、隣にいてほしいです」と願った。
この日も、トーク力で会見を盛り上げていたファーストサマーウイカは「うるさいよ?」とは言いつつ、うれしげな笑顔がこぼれていた。
会見には、桜田と佐野、ファーストサマーウイカのほか、結木滉星、加藤千尋、松尾諭、山口馬木也が登壇した。