同番組は、芸能人が執筆した“脚本”を映像化したドラマを見て、書いた人物を想像しながら次なるスター脚本家を見つけ出していく脚本家発掘バラエティーとなる。
1本目のタイトルは「最後の科目」。卒業をテーマにした楽しい青春話かと思いきや、最後にはまさかの感動展開が待ち受ける。堀田茜は思わず「ちょっと泣きそうになっちゃった(笑)」とコメントする。ドラマを見終わった後はスタジオで台本を見ながら推理タイムが始まる中、年間70本以上もの脚本を手掛ける、ダウ90000・蓮見翔が見事な推理をする。
2本目のタイトルは「初恋はメロディーに乗って」。甘酸っぱい片思いの恋愛ストーリーを独特な感性で描き出した作品に、スタジオは大混乱となる。ドラマの中にあったせりふから必死に推理を進める中、猪狩が鋭い推理を披露。果たして、脚本家Xを導きだせるのか。