今回導入されたのは、長野県松本市に本社を構えるギターメーカー「ディバイザー」社製。希少なハカランダ材をネックに使用した一本で、今後のレコーディングやライブでの使用が期待されている。動画には、山口がギターを手に「うわー弾きやすい!」と感激しながらさまざまなフレーズを奏でる姿や、童心に返って盛り上がるスタッフたちの様子が収められている。
動画のコメント欄には「新しいギター触る時って何歳でも少年に戻るよね」「少年のような笑顔で喜んでいる絵が素敵」「ワクワクした顔見てるとこっちも嬉しくなります」といった感動の声が多数寄せられている。一方で、「レスポールってイメージがある」「フェンダータイプでも大丈夫なんですね、意外です」といった驚きや期待の声も見られ、ファンの間で注目を集める内容となっている。
サンボマスターはこれまでも、レコーディング拠点『=MONOLITHIC BUS STUDIO=』の紹介映像を公開するなど、楽曲制作の裏側を積極的に発信してきた。今回の“開封の儀”も、バンドの飾らないリアルな空気感と音楽への情熱が伝わるコンテンツとなっている。
現在、ホールツアー『全員優勝パレードツアー~ウイニングロード~』と、対バン形式の『全員優勝パレードツアー~両校優勝~』を並行開催中。11月からは『全員優勝パレードツアー~全員優勝決定シリーズ~』と題したアリーナツアーも控えており、ファイナルを飾る2026年4月29日の神奈川・Kアリーナ横浜公演で、この新ギターが登場することも動画内で示唆されている。