13日、大阪・関西万博が閉幕を迎え、音楽ユニット・ずっと真夜中でいいのに。のボーカル・ACAねが、自身のSNSを更新。
万博開催中に実施したライブのオフショットとともに、出演の思い出を振り返った。

 ずっと真夜中でいいのに。は9月2日、万博会場内のEXPOアリーナ『Matsuri』にて、特別公演『オモテEXPO 2025「名巧は愚なるが如し」』を開催。この公演は、今年3月から全国12万人を動員した、“ウラの万博”をテーマとしたアリーナツアー『永遠深夜万博「名巧は愚なるが如し」』を、“本物のオモテ舞台”で復活させたもの。アーティスト自主制作による無料ライブとしては万博史上初の試みとなり、大きな話題を呼んだ。

 ACAねは万博閉幕日となる13日にインスタグラムおよびXを更新。「70年の大阪万博の挑戦にくらって、わたしがそうであったように、今年も。未来の何かの、脈々と繋がる誰かの、背中に触れられていたら、それはわたしのレガシーであり、大変喜びに耐えません。未来よ、くらえ」とつづり、自身の出演が未来へつながるものであってほしいという想いを表現した。

 投稿には、「写真はリハ後汗汗ミャクわく」として、万博のロゴマークのぬいぐるみを首にかけたリハーサル直後と思われるオフショットが添えられた。ファンからは、同公演の素晴らしさを称える多くの声のほか、近距離で撮影されたお茶目なショットに「かわいすぎ」といったコメントも多数寄せられている。
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