ひとつは、ツアーの企画から舞台裏、そして社会現象となった影響までを6エピソードで追うドキュメンタリー・シリーズ『Taylor Swift | The Eras Tour | The End of an Era』。
『The End of an Era』では、世界中を熱狂させたテイラーのツアーの全貌に迫る。テイラー本人の語りに加え、親交の深いエド・シーランやサブリナ・カーペンター、グレイシー・エイブラムス、フローレンス・ウェルチなど豪華アーティストたち、そして家族の証言を通して、社会現象を生み出すために何が必要
だったのかを、深く掘り下げる。ドン・アーゴットが監督、シーナ・M・ジョイスが共同監督、オブジェクト&アニマルが製作。12月12日から毎週2エピソードずつ配信される。
同日配信される『The Final Show』は、ツアー最終日の熱狂を記録したフル・コンサート・フィルム。2024年にリリースされた最新アルバム『THE TORTURED POETS DEPARTMENT』をフィーチャーしたセットリストを完全収録する。監督は、アカデミー賞やトニー賞関連番組で14度のエミー賞を受賞したグレン・ワイス。サイレント・ハウス・プロダクションズと共同でテイラー・スウィフト・プロダクションズが製作する。
ツアーの裏側と最終公演――テイラー・スウィフトが自らの歩みを総括するかのような2大映像プロジェクト。世界中のファンに贈る“テイラーからのビッグ・プレゼント”だ。