同ツアーは、5月15日の愛知・Aichi Sky Expoを皮切りに、国内9都市17公演をまわる。
最終日となるこの日は、星野のキャリアで初めてとなるライブビューイング『Gen Hoshino presents MAD HOPE Live in Cinemas』が実施され、日本全国47都道府県および海外15都市の映画館に生中継された。
会場が暗転し、巨大な「MAD HOPE」のロゴがステージ上に浮かび上がる中、星野が脚本を手がけたボイスドラマが流れ始めた。雷鳴のようなバンドサウンドが轟くとともに、ステージ中央から星野がせり上がって登場。1曲目「地獄でなぜ悪い」でライブの幕が開けた。
序盤から最新アルバム『Gen』収録の新曲や、「Pop Virus」「SUN」「恋」といった人気曲で会場を湧かせた。センターステージではアコースティックギターで弾き語りも披露。星野の原点を感じさせるパフォーマンスとなった。
鬼気迫るギタープレイを見せつけた「Mad Hope (feat. Louis Cole, Sam Gendel, Sam Wilkes)」や、観客とのコール&レスポンスが沸き起こった「Star」では、会場の熱気が最高潮に達し、本編ラストは、「Hello Song」で締めくくられた。
アンコールでは、星野の盟友である“ニセ明”が登場。「Fake」と「Week End」の2曲を披露した。
最後にふたたびステージに戻った星野は「『Gen』の中には、過去のアルバムの中には、僕がいます。


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