本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ)が、遺品整理会社の仲間たちと共に、ときに孤独死した人の特殊清掃や遺品整理から、依頼主と直接向き合う生前整理まで、さまざまな事情を抱えた家族に寄り添っていく、心温まるヒューマンドラマ。
第5話では、両親のことを知りたいという真琴(中村ゆり)の願いで、樹と真琴が、こはる(風吹ジュン)の愛した佐々木俊介(加治将樹)の足跡をたどって伊豆へ。ラストシーンでは、発熱した真琴を旅館の一室で介抱する樹の傍らで真琴のスマホが執拗に鳴り続け、樹が利人(要潤)からの電話に出るという修羅場を予感させる展開に。懐かしい昭和のメロドラマを彷彿とさせるこのシチュエーションに、SNSでは「利人からの電話に出てしまう誠実な鳥飼樹さん…」「素直に電話とるんじゃないよ…いやーードロドロ」「出るのかよ…樹さん…!これはもう次回修羅場確定すぎる…」と大盛り上がり。やましい気持ちがないがゆえに電話に出た、樹のあまりに実直な行動に衝撃を受ける人が続出した。
■第6話あらすじ
鳴り続ける真琴のスマホに意を決して出た樹は、電話口の利人に状況を説明して謝罪。不快感を露わにする利人から、真琴の熱が下がったらすぐに帰すよう言われる。
翌朝、熱こそ下がったものの真琴の体調が心配な樹は、利人との約束もあり、一度東京に帰ろうと真琴を諭す。しかし、せっかく伊豆まで来たのだからと、こはるの思い出の文箱を作った工房へと急ぐ真琴。その道すがら、樹が利人からの電話に出て、外泊の理由を説明したことを伝えると、真琴はなぜか怒り心頭。そこには、ある理由があって…。
文箱を作った先代の息子・竹澤(飯田基祐)は、こはると真琴の父・佐々木俊介(加治将樹)のことを覚えていた。竹澤によると、40年前のある日、突然工房にやって来た佐々木は先代に弟子入り。一方で、“夫婦”は海の近くの一軒家を購入し、仲むつまじく暮らしていたという。ところがある日、思いもよらない出来事が起き、愛し合っていた2人は離れ離れに。その話を聞いた樹と真琴は絶句する。
東京では、樹が真琴と伊豆に一泊したことを知った同僚たちが、2人を話のタネにして盛り上がっていた。そんな中、磯部(中村雅俊)に任された花壇の手入れを終えた碧(小澤竜心)の元に、昔の仲間から一通のメールが届いて(!?)。

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