『2025 MAMA AWARDS』では、2024年10月1日から2025年9月30日までに発売されたアルバムおよび音源が審査対象となる。グローバル投票の結果、全世界の音源・アルバム販売データ、国内外の音楽業界専門家で構成されたグローバル審査委員団の評価を統合し、最終的な受賞者と作品が選ばれる。
今年は、さまざまな地域・人種・文化を越え、「自分をありのまま受け入れ、自分らしく生きること」を恐れずに表現するという意味を持つ「オ・フン(UH-HEUNG)」を公式スローガンとして掲げている。歌って踊って気分が高まるときの“興”、感情の爆発や心からの楽しさを表現する韓国文化ならではのフレーズとなっている。
毎年、テーマに合わせて多彩なジャンルのアーティストがコラボレーションを繰り広げることでも注目されている同イベント。今年はすでにNetflixのアニメ作品『K-POP DEMON HUNTERS』との公式コラボレーションステージが予告されているほか、グローバルで活躍しているアーティストのさまざまなスペシャルステージが準備されている。
昨年は、現地時間の11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアター、11月22日、23日には、日本の京セラドーム大阪で開催。K-POP授賞式として初めてアメリカで開催された。
京セラドーム大阪では、G-DRAGONのソロステージに、BIGBANGのSOLとD-LITEがサプライズ登場。9年ぶりのMAMA AWARDSでの共演に、東京ドームは大歓声に包まれた。さらに、ROSE(※E=アキュート・アクセントを付したもの)& Bruno Marsなど国境を超えた豪華アーティストも集結。ロボットの犬を用いたYEONJUN of TOMORROW X TOGETHERのTHEME STAGEも印象に残った。
プレゼンターとしては『イカゲーム2』に出演したチョ・ユリや、『ソンジェ背負って走れ』で人気を博したビョン・ウソクも登場した。
今年は、CHAPTER1(28日)にALPHA DRIVE ONE、BABYMONSTER、BOYNEXTDOOR、BUMSUP、ENHYPEN、Hearts2Hearts、i-dle、IVE、MEOVV、MIRROR、NCT WISH、SUPER JUNIOR、TREASURE、TWS、YEONJUN、CHAPTER2(29日)にaespa、ALLDAY PROJECT、CORTIS、G-DRAGON、IDID、izna、JO1、KickFlip、KYOKA、RIIZE、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、ZEROBASEONE(※アーティスト名はABC順)が出演するほか、CHAPTER1はパク・ボゴム、CHAPTER2はキム・ヘスがホストを務め、パク・ヒョンシク、イム・シワンらがプレゼンターとして登場することが発表されている。
日本ではCS放送のMnet JapanとMnet Smart+で日本語字幕付きでリアルタイム放送することを予定。オリコンニュースでも随時取材記事を掲載する。


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