松任谷由実(71)が特別企画で、3年ぶり7回目の出場を果たした。
松任谷は、1972年に「荒井由実」としてデビュー。
今年は、荒井由実時代から現在に至るまでの膨大な歌声をAIに学習させ、アルバムを制作。若い頃のユーミンの歌声と今のユーミンの歌声を重ね合わせる前例のない作品が大きな話題となった。『紅白』では、同アルバムにも収録された「天までとどけ」の歌唱、自身の原点ともいえる「翳りゆく部屋」の弾き語りを披露した。
大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45※中断ニュースあり 総合ほか)。放送100年の節目となる今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。今年を代表するアーティストが集結する。
綾瀬は2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田は自身初、鈴木アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。


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