会社員として暮らす、人類最後の“半ゾンビ”新宮龍馬(しんぐう・りょうま)が本作の主人公。
本作はゾンビ映画だが、コメディ要素を加えた「ブラックコメディ」となる。“ゾンビあるある”を盛り込みながら、幅広い年齢層が楽しめるB級映画を目指す。
解禁となったのは、半分ゾンビ化した芳村のビジュアル。タイトル通り、左右で綺麗にゾンビと人間に分かれた“1/2状態”で、何度もテストメイクを重ね完成に至ったという。
また、モラル氏が脚本を務めたことも発表された。ブラックユーモアと日常の機微の描写に定評がある脚本家で、同作について「こっちも負けてられるかの精神で、脚本に取り組んだ」と手ごたえをコメントした。
芳村は1998年2月1日生まれ、東京都出身。BLUE LABEL所属。ドラマ『珈琲屋の人々』(14年)、ドラマ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(14年)、ドラマ『She』(15年)、ドラマ『MARS~ただ、君を愛してる~』(15年)、映画『一週間フレンズ。』(17年)、映画『PARALLEL』(21年)、ドラマ『アンラッキーガール!』(21年)、ドラマ『美しい彼』(23年)、映画『法廷遊戯』(23年)などに出演。
なお今回の映画は、制作プロダクションのメディアミックス・ジャパン(MMJ)の新たなるチャレンジとして、20~30代の若手社員を対象に劇場用映画企画の機会を設けたプロジェクト「M CINEMA」の第2弾となる。第1弾は、菊地姫奈が主演を務めた『V. MARIA』(2025年4月公開)で、目黒シネマでの開館50周年記念上映が連日満席となった。
第2弾となる本作は、ゾンビパンデミック終結後の世界で、唯一理性を保った「半ゾンビ」が主人公となる物語。普段は俳優のマネージャーとして働いている、B級映画好きMMJ社員の柳沢太介氏と、MMJ入社2年目、ゾンビ映画好きの23歳・太田えりか氏が共同で企画・発案し、柳沢氏がプロデューサー、監督を太田氏が務める。太田監督は「ゾンビ映画に出会い、このジャンルをもっと日本に広めたいと考えて、いつか私がゾンビ映画の監督をするんだ!と思っていました。今の自分にしか撮れない映画を形にしたい」とコメントを寄せ、柳沢プロデューサーは「レンタルビデオショップでホラーやB級映画を漁り、“観ちゃいけないものを観てしまった感覚”に夢中になったあの頃の原体験を観客にも味わってもらいたい」と企画の意図を説明した。
●脚本・モラル氏、コメント
「よくぞ、私を巻き込んでくださった!!」
それぞれ本作でデビューとなる柳沢プロデューサーと太田監督が書き上げた、フィクションへの愛と情熱が暴走する企画書を読んだ時、そう感謝しました。
こっちも負けてられるかの精神で、脚本に取り組んだつもりです。
ハチャメチャなコメディではありますが、同時に人生の喜びや寂しさなどが詰まった物語でもあるんじゃないかなと思っています。
素晴らしきキャスト・スタッフの方々のパワーが集結したこの作品、是非目撃してください!!

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