9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が、22日発売のファッション誌『SPRiNG』3月号(宝島社)の表紙に登場する。FENDIの最新ルックに身を包んだビジュアルとともに、誌面では俳優として、そして国民的グループの一員として歩んできた自身の内面を語った。


 クールな佇まいの中にお茶目さをにじませ、まっすぐでありながらどこか不器用さも感じさせる目黒。インタビューではこれまでの自分について「昔は言われたことを狂いなく行い、完璧を目指すことしかできなかった。それが正解だと心から思っていた」と振り返り、周囲の変化に気づけなかった当時について「デビューしていく人たちは、自分から何かをプラスしていた。当時はそれに気づけなかった」と率直な思いを明かす。

 また、「自信がなくて、勝手に『こう思われたらどうしよう』と考えていた」と話すように、撮影現場でのヘアスタイルも保守的だった。「たとえば撮影で前髪をあげることがありますけど、自分では前髪をあげる人生だと思っていなかったんですよ(笑)」と等身大の言葉で語った。

 俳優としての礎については、木村拓哉と共演したドラマ『教場II』の現場が原点だと告白。「あまりの緊張感に、木村さんが横を通るとみんなセリフを噛むほどの緊張感だった」と振り返り、「その撮影が僕にとってお芝居を始めた最初のころの出来事だったので、それが基準になっていて、スリルのある環境でやりきれたほうが達成感がある」と、役者としての喜びをにじませた。

 近年は、ゴールデン・グローブ賞を受賞したドラマ『SHOGUN 将軍』新シーズンへの出演も発表され、俳優としての評価をさらに高めている目黒。グループ活動と俳優業の双方で進化を続ける現在地を、本誌の特集は丁寧にすくい取っている。
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