日本初のハンバーガーチェーン・ドムドムハンバーガーを運営するドムドムフードサービス(東京都台東区)は16日、事業再生・事業継承事業などを手掛けるレンブラント・インベストメントから同社の株式を取得し、マネジメント・バイアウト(MBO)を実施したと発表した。

 MBOの実施にあたって、共同出資者としてSugakiyaを中心に280店舗以上の飲食店を運営するスガキコシステムズ(愛知県名古屋市)、全国に産地・加工拠点を持つ国内最大規模の青果仲卸企業であるベジテック(神奈川県川崎市)、国内唯一の春巻専業メーカーであるスワロー食品を中心に食品関連事業を複数展開するスワローホールディングス(神奈川県藤沢市)も参加した。


 スガキコシステムズやベジテック、スワローホールディングスとタッグを組むことでドムドムの事業領域を広げ、歴史に根差したより魅力あるブランドへと進化することが狙い。「長い歴史を継承しながら多店舗展開されている「Sugakiya」ブランドとの親和性は絶大であり、融合することで店舗数が激減したドムドムブランドの新たな可能性を広げていくことと確信しています」とコメントしている。

■藤崎忍 ドムドムフードサービス 代表取締役社長
昨年、2025年はドムドムハンバーガー55周年、仕事を始めて20年の年でございました。そして、今年は歳女。人生の節目に、重大な決断をすることになりました。身に余る挑戦ではございますが、これまで共にドムドムハンバーガーの再生に取り組んでいただきました(株)レンブラントホールディングスさまの懐深いご理解のもと、共に歩んでくださるスガキコシステムズ(株)さま、(株)ベジテックさま、(株)スワローホールディングスさまの絶大なるご助力のお陰さまで歩み始めることができました。また、今日を迎えられましたのは、これまでお支えいただきましたお客さま、協力各社さま、従業員のお陰さまでございます。
すべてに感謝し、新役員また従業員と共にさらなる努力を重ね皆さまのご期待にお応えしてまいる所存でございます。変わらぬご支援ご指導を賜りますようお願い申しあげます。
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