本作は、2000年3月に起きた地下鉄脱線事故で亡くなった青年・富久信介さんと、彼に密かに想いを寄せていた少女の“奇跡の実話”を映画化したもの。通学電車の中で顔を合わせるだけだった2人の淡い初恋は、不慮の事故によって突然終わりを迎える。しかし20年後、少女がつづった一通のラブレターが信介さんの家族のもとに届き、知られざる青春の記憶が浮かび上がる。
この実話に感銘を受けた石井監督が映画化を熱望し、企画が実現。主演の綾瀬のほか、當真あみ、細田佳央太、妻夫木聡、菅田将暉、佐藤浩市らが、青年が生きた証と、それを見守る人々の想いを描く。
主題歌を担当したOfficial髭男dismは、「人を想う事、それが受け継がれていく事の素晴らしさを、作品を通して感じました。そんな温かく、小さいようで壮大なイメージから、とても直感的にこのエルダーフラワーという楽曲が生まれました」と制作の背景を明かし、「主題歌としてこの作品へ、そして皆様の心へ、ささやかでも彩りを与えられたら幸いです」とコメントしている。
楽曲を聴いて綾瀬は、「本編を観て泣いた後、エンドロールで藤原(藤原聡)さんの優しい声がふわっと包んでくれるようで、すごく温かい気持ちになれました」とコメント。「ラブレターに込められた想いとともに、ぜひ劇場で楽しんでいただけるとうれしいです」と呼びかけた。
解禁された予告映像では、綾瀬演じるナズナが過去を振り返りながら手紙をつづる姿とともに、学生時代のナズナ(當真)と信介(細田)の初恋が描かれる。突然の事故による別れを経て、24年後に届けられた一通のラブレターが、信介の父(佐藤)や先輩(菅田)、ナズナの夫(妻夫木)、そしてナズナ自身の人生にも新たな意味をもたらしていく。
Official髭男dismの「エルダーフラワー」の温かな旋律に乗せて、それぞれの愛が生きた証をつないでいく様子が映し出され、観る者の胸を打つ内容となっている。本予告映像は今週20日より全国の映画館で順次上映予定。
■主演・綾瀬はるかのコメント
本編を観て泣いた後、エンドロールで藤原さんの優しい声がふわっと包んでくれるような、すごく温かい気持ちになれました。歌詞も人の想いが未来へ受け継がれていくことの素晴らしさが紡がれていて、心に響きました。ラブレターに込められた想いと、藤原さんの素敵な声に包まれる温かな楽曲をぜひ、劇場で楽しんでいただけるとうれしいです。
■Official髭男dismコメント
人を想う事、それが受け継がれていく事の素晴らしさを、作品を通して感じました。そんな温かく、小さいようで壮大なイメージから、とても直感的にこのエルダーフラワーという楽曲が生まれました。主題歌としてこの作品へ、そして皆様の心へ、ささやかでも彩りを与えられたら幸いです。
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