公開初週末(2月15日まで)の全米興行収入は3480万ドル(約53.2億円)、全世界興行収入は8200万ドル(約125億円)を突破。2026年公開作品として最大のオープニング成績となり、世界的な注目を集めている(※Box Office Mojo調べ、1ドル=153円換算、2月16日時点)。
原作は、エミリー・ブロンテが1847年に発表した世紀のベストセラー小説『嵐が丘(Wuthering Heights)』。キャサリンとヒースクリフ、激しくひかれ合う二人の残酷なまでに美しい愛の物語は、世界中のクリエーターへ影響を与え続けている不朽の名作だ。
本作は、アカデミー賞受賞スタッフによる美術や、世界的ポップアイコンのチャーリーXCXが手がけた音楽も大きな話題に。IMAXなどラージフォーマット上映が全体興収の31%を占めるなど、映画館での没入体験を求める観客から高い支持を得ている。若年層から原作ファンまで幅広い世代が劇場に足を運び、魅了されている。
日本では今月27日から公開されるのを前に、キャサリン(マーゴット・ロビー)とヒースクリフ(ジェイコブ・エロルディ)が雨の中で再会する印象的な本編映像が解禁となった。
幼い頃から互いを唯一無二の存在として生きてきた二人。しかし運命に翻ろうされ、キャサリンは富豪エドガーとの結婚を選び、ヒースクリフは彼女の前から姿を消す。再会を果たした二人の間には、抑えきれない愛と憎しみが渦巻く。
「君の心を壊したのは僕じゃなくて君だろ」と感情をぶつけるヒースクリフ。しかし立ち去った直後、彼は引き返し、「もう一度キスして」と切なく語りかける。 驚き顔を上げるキャサリンの頬に優しく手を伸ばし、「二人の運命がどうなろうとも」と誓うヒースクリフ。雨に濡れながら見つめ合う二人の恋はどこへ向かうのか──。本編では、この映像すら序章に過ぎない、さらなる「胸を焦がす大恋愛」が怒とうの勢いで展開される。
キャサリンを演じたマーゴットは、「彼はもう私にとって完全にヒースクリフなんです」と、ジェイコブ演じるヒースクリフを大絶賛。「他の誰かを思い浮かべることができません。私はこれからずっと、ヒースクリフといえば彼を連想するでしょう。彼は私にとって永遠にヒースクリフです。それほどまでに彼はこの役を完璧に体現していて、もう別の誰かが演じる姿を想像することすらできないんです。彼は信じられないほど見事にヒースクリフを演じ切りました。まるで彼とヒースクリフは、お互いのために生まれてきたかのように感じられたんです」と、世界中の観客がそうであるように、本作のヒースクリフに完全に魅了されたことを明かしている。
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