警察学校の実態をリアルに描いた長岡弘樹氏による新感覚警察ミステリー小説『教場』シリーズの実写化。
『教場 Requiem』は、公開から14日で動員119万人、興行収入16.2億円を突破。3月1日に東京で実施された大ヒット御礼舞台あいさつで「もしかしたら全国にいくかも…?」と語っていた木村と中江監督が、有言実行。
今回は大ヒットへのお礼はもちろん、前後編あわせて5時間を『教場』に費やしてくれた全国のファンに感謝を伝えようと、全国4ヶ所、約880キロを1日で移動。さらに、まさかのノーメイク・自前の衣装でファンと触れ合った。
■名古屋・ミッドランドスクエア(302席)
ここからは倉悠貴(大阪から参加)、大友花恋(福岡から参加)に加え第205期生の中から、洞口と恋敵となる木下を演じた大原優乃が参加し、5人となった。舞台あいさつは「でらありがとう」(木村)、「でらうれしい」(倉)、「どえりゃぁおもしろかったですか~?」(大友)、「でら楽しみにしてました」(大原)、「一気見し終わった皆さんとの舞台あいさつなのでネタバレ無しで話せるからでら楽しみ」(中江監督)と名古屋弁を取り入れたあいさつでスタート。
ティーチインで“一番印象的だったシーン”を聞かれると「百葉(大原)との別れのシーン。39度の暑さの中、2回も撮影した」(大友)、「風間教官の声を初めて聴いたときに繊細さを感じた」(大原)、「ラストの方のシーンで、木村さんと対峙して目を見て話すシーンがあるんですけど、震えました」(倉)、「Reunionの冒頭でやりなおせというシーン。実際に合ってない感じがしていたのでやり直せと言った。何人かなんで?って顔してたけど……猪狩とか(笑)。
さらには“今まで生徒とは距離を置いてきたと聞いているけれど、今回はどうだったか?”と聞かれ、木村が「今回は今までの中では一番話をしていたと思う。教室に入ると生徒はもちろん自分も感覚が変わる感じがある。生徒もみんな椅子の背もたれを使っていなかった」と答えると、すかさず倉が「木村さんがそうされていると聞いたからです!」と答えるなど息の合ったトーク。
最後は会場から“点検が見たい”とお願いされて実演。生徒たちの今でも身についている所作に会場中が拍手に包まれた。
ここまで木村・中江監督と共に全国を回ってきた大友は「1日で4ヶ所をめぐるのは初めてなので、疲労感とか緊張感がずっとあるのかなと思っていたのですが、実際にはとても楽しいです。『教場』のことが好きな方たちしかいない空間に1日浸れるのも幸せです。木村さんと1日ご一緒できるというのも貴重な機会ですし、とにかくついていこうという気持ちで一緒にいさせていただいています。今作はシリーズの集大成ですので、これまでの伏線だったり、登場人物だったり、風間さんが積み重ねてきたものがこういう形でまとまるんだと思いました。5時間たっぷり楽しめるうえにその後の人生まで『教場』のことを考えさせてくれるという楽しさがある作品で、もちろん一人で観ても楽しいと思いますが、みんなで観て、討論したり、『あのシーンはどう思った?』とか感想を言いながら楽しむこともできると思います」とアピール。
名古屋から参加した大原は「実際に前後編をご覧になられた後の舞台あいさつだったので、皆さんの空気感や温度を生で感じられたのですごくうれしかったです。
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