3月20日より2週間限定で全国リバイバル上映される新海誠監督の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』の入場者プレゼントとして、「リバイバル上映限定ポストカード」が配布されることが発表された。

 本企画は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」によるリバイバル上映プロジェクトの一環として実施されるもの。前回2024年のリバイバル上映と同じく、本作の重要なモチーフである桜にちなんで「桜前線上映」と題し、桜前線を追うように公開地域を広げていく。

 入場者プレゼントのポストカードには、桜の花びらが舞う中で幼少期の明里と貴樹が踏切を挟んで向かい合う印象的なシーンをデザイン。この場面は、新海監督が制作した主題歌「One more time, One more chance」のプロモーション映像にのみ登場する貴重なカットで、映画本編には登場しない特別なビジュアルとなっている。

 今回のリバイバル上映では上映館も拡大し、全国68館で実施。東京の109シネマズプレミアム新宿では、35mmフィルムによる上映も予定されている。

 さらに本編上映に加え、新海監督が当時の制作を振り返り、作品の舞台となった場所で思い出を語る特別映像も同時上映される予定だ。

 料金は1600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可)で、各劇場にてチケット販売を実施。劇場によって上映期間やスケジュールが異なる場合がある。最新情報は各劇場および公式SNSで確認できる。

■『秒速5センチメートル』公開劇場

(1)3月20日(金)より上映

[埼玉] MOVIXさいたま
[千葉] 京成ローザ10、キネマ旬報シアター(3月21日~)、イオンシネマ市川妙典
[東京都]新宿ピカデリー、池袋HUMAXシネマズ、アニメイトシアター(3/20,3/21)、MOVIX亀有、109シネマズ二子玉川、109シネマズ木場、キネカ大森、イオンシネマ板橋、109シネマズ グランベリーパーク、イオンシネマ シアタス調布、イオンシネマむさし村山、アップリンク吉祥寺、109シネマズプレミアム新宿
[神奈川]イオンシネマ港北ニュータウン、チネチッタ
[岐阜]イオンシネマ各務原
[静岡]静岡シネ・ギャラリー(3月27日~)
[愛知]ミッドランドスクエア シネマ、センチュリーシネマ、イオンシネマ名古屋茶屋、シネマワールド ららぽーと安城、ユナイテッド・シネマ豊橋18、ミッドランドシネマ名古屋空港
[京都]MOVIX京都、アップリンク京都、イオンシネマ京都桂川
[大阪]なんばパークスシネマ、テアトル梅田、イオンシネマ シアタス心斎橋
[兵庫]kino cinema神戸国際、塚口サンサン劇場、イオンシネマ加古川
[岡山]イオンシネマ岡山
[広島]サロンシネマ、福山コロナシネマワールド
[香川]イオンシネマ綾川
[福岡]KBCシネマ、ユナイテッド・シネマなかま16
[長崎]シネマボックス太陽
[熊本]熊本ピカデリー
[宮崎]宮崎キネマ館
[鹿児島]ガーデンズシネマ

(2)3月27日(金)より上映

[北海道]札幌シネマフロンティア、イオンシネマ旭川駅前
[青森]イオンシネマ新青森
[宮城]MOVIX仙台
[秋田]AL☆VEシアター supported by 109シネマズ、御成座(4月10日~)
[山形]鶴岡まちなかキネマ(4月4日~)
[福島] フォーラム福島
[茨城]MOVIXつくば
[栃木]MOVIX宇都宮、小山シネマロブレ
[群馬]イオンシネマ高崎
[東京都]シアターギルド代官山(4月3日~)、下北沢トリウッド(4月3日~)
[新潟]高田世界館(日程未定)
[富山]ほとり座
[石川]イオンシネマ金沢フォーラス
[長野]イオンシネマ松本、長野相生座・ロキシー
[広島]シネマ尾道(3月28日~)
[佐賀]シアター・シエマ(4月24日~)
[沖縄]ファミンチュシアター(4月1日~)

■作品情報

原作・脚本・監督:新海誠
キャラクターデザイン・作画監督:西村貴世
美術:丹治匠、馬島亮子、新海誠
音楽:天門
主題歌:「One more time, One more chance」山崎まさよし

■登場人物:キャスト
遠野貴樹(タカキ):水橋研二
篠原明里(アカリ):近藤好美/尾上綾華
澄田花苗(カナエ):花村怜美
ほか

■あらすじ

 小学生の貴樹と明里は、特別な想いを抱きあう仲。しかし卒業と同時に、明里の引越しにより離ればなれになってしまう。中学生になり文通を重ねる2人だが、今度は貴樹も鹿児島への転校が決まる。引っ越す前に明里に会おうと、大雪の中貴樹は明里の元へ向かうが…。

 時は過ぎ、種子島で高校3年生になった貴樹は、同じクラスの花苗に好意を寄せられながらも、ずっと遠くを見つめていた。花苗にとって貴樹は、一番身近で、遠い憧れだった。やがて東京で社会人になった貴樹は、仕事に追われ日々輝きを失っていく街並みを前に、忘れかけたあの頃の記憶に想いを巡らせる。

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