最新の全国映画動員ランキング(4月10日~12日の3日間集計、興行通信社調べ)は、人気アニメシリーズの劇場版29作目『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が初日から3日間で動員231万8000人、興収35億200万円をあげ、ダントツの初登場1位に輝いた。

 昨年、シリーズ歴代No.1のオープニング成績でスタートを切った『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』を上回る3日間成績であり、前3作連続で最終興収100億円を突破していることから、さらなる記録更新にも期待がかかる。


 本作では、バイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」が開催される横浜・みなとみらいに向かうコナンたちの前に、暴走する謎の“黒いバイク”と、それを追う神奈川県警交通機動隊の萩原千速が現れ、激しいカーチェイスが繰り広げられる。

 監督は2023年公開の『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』で演出を手がけた蓮井隆弘。声の出演は高山みなみ、山崎和佳奈らレギュラー陣に加え、千速役に沢城みゆき、ゲスト声優として横浜流星と畑芽育も参加している。

 6週連続1位だった『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』は、週末3日間で動員7万6600人、興収9800万円をあげて2位となった。累計成績は動員311万人、興収39億円を突破している。

 3位は『私がビーバーになる時』で、累計動員165万人、興収21億円を超えた。4位は『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が続いた。

 5位は、公開8週目を迎えた『超かぐや姫!』。このほか、既存作品では、9位の『ウィキッド 永遠の約束』が累計成績で動員124万人、興収20億円を突破した。

 また、先月の「第98回アカデミー賞」でジェシー・バックリーが主演女優賞に輝いたクロエ・ジャオ監督作『ハムネット』は、11位でのスタートとなった。

■全国映画動員ランキングトップ10(4月10日~12日)

1(NEW)名探偵コナン ハイウェイの堕天使(公開週1)
2(1↓)映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城(7)
3(2↓)私がビーバーになる時(5)
4(3↓)プロジェクト・ヘイル・メアリー(4)
5(5→)超かぐや姫!(8)
6(4↓)鬼の花嫁(3)
7(9↑)劇場版「暗殺教室」みんなの時間(4)
8(8→)ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編(5)
9(6↓)ウィキッド 永遠の約束(6)
10(7↓)映画 えんとつ町のプペル~約束の時計台~(3)
※11(NEW)ハムネット(1)
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