1993年4月に開業した同館(旧称:ワーナー・マイカル・シネマズ海老名)は、日本初の本格的な郊外型シネマコンプレックスとして、イオン海老名店(旧称:海老名サティ)に誕生。開業時にはハリウッド俳優のスティーブン・セガールや俳優の島田陽子らが出席するなど、華やかなスタートを切った。
中でも象徴的なのが、「スター・ウォーズ」シリーズの生みの親、ジョージ・ルーカスのスタジオ公認による高音質システム「THX」を導入した7番スクリーン。音響や映写、遮音性など厳格な基準を満たした劇場にのみ与えられる認証で、映画ファンやオーディオファンの間で“聖地”と呼ばれる存在となった。1997年には年間観客動員数100万人を突破するなど、多くの観客に親しまれてきた。
1999年公開の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』から同館で「スター・ウォーズ」シリーズを観てきた人もいることだろう。そんな“聖地”最後のイベントとして、「スター・ウォーズ」シリーズ全作品を、THXシアターにて4月24日より順次上映することが決定。“エビナナ”の愛称で親しまれたスクリーンで、シリーズの壮大な物語を一気に体感できる最後の機会となる。全回コスプレでの鑑賞も可能だ。
さらに、母体であるイオン海老名店も正面入口からイオンシネマ海老名までの導線を“海老名『スター・ウォーズ』ロード”としてラッピング(4月24日~5月17日)。7年ぶりの最新作『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(5月22日公開)を含む関連グッズの販売などを予定している。
最終営業日となる5月17日には、来場者全員に非売品の「海老名THXメモリアルファイル」を配布。
■「スター・ウォーズ」シリーズ全11作品THXファイナル上映
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年)
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年)
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年)
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年)
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年)
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018年)
※上映日時は、劇場ホームページにて後日発表。
※シネコンの定義は日本映画製作者連盟による「同一運営組織が同一所在地に5スクリーン以上集積して名称の統一性(1、2、3…、A、B、C…、等)をもって運営している映画館を抽出したもの」を採用。
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