最高級レザースリッパブランド「SANAX」(サナックス)は、公式インスタグラムのフォロワー1万人突破を記念し、工房に眠る希少な素材を使用した「特別素材シリーズ」を始動する。第1弾として、日本の祝祭色である金色の牛革を使用した「Moco 4501 ゴールド」を、7日午前9時から100足限定の完全受注生産で販売する。


 SANAXは、87歳の現役靴職人・佐々木氏が日々ミシンを踏み、革と向き合う姿をインスタグラムで発信。妥協のないものづくりが言語の壁を越えて支持を集め、現在はアメリカやオーストラリア、シンガポールなど世界30ヶ国以上のユーザーから反響を得ている。海外からは毎月10組以上がフィッティングのため工房を訪れるという。

 今回発売される「Moco 4501 ゴールド」は、日本国内のタンナーで最終加工を施した特注の金色の牛革を採用。華やかな輝きと上品な質感を備えながら、ブランド定番モデル「Moco 4501」をベースとしており、工房スタッフが実生活で長年使用して耐久性や履き心地を確かめてきたモデルだ。希少な素材を使用していることから、100足限定で展開する。

 価格は、日頃の応援への感謝を込め、「サンキュー(39)」の語呂合わせから3万9000円に設定。確かな品質と遊び心を融合させた記念モデルとして販売する。

 同ブランドは今後についても、工房で出番を待っていた柄物などの特殊な革を使用した限定モデルを、「特別素材シリーズ」として順次展開する予定。
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