ダイソー(DAISO)の配線カバーを本来の電気コードを隠す用途ではなく、リモコンやおもちゃボックスを収納するスライドレールとして活用した画期的なアイデア動画がInstagramに投稿され、大きな反響を呼んでいる。すい|築古賃貸でも整う暮らしさん(@sui_clean)が投稿したこの収納術には、3.8万いいねが集まった。
100円ショップのアイテムを便利に活用するアイデアの裏側について、投稿主さんに話を聞いた。

――DAISOの配線カバーを本来の電気コードを隠す用途ではなく、リモコンやおもちゃボックスなどの収納アイテムとして活用するというこの画期的なアイデアを思いついたきっかけについて詳しく教えてください。

「この春引っ越して、テレビのコードに配線カバーをつけている時に、ここに電源タップも貼りつけられるのではないかと思いついたのが始まりです。リモコンはその延長です。電源タップをつけた後、取り外しできるか確認するために付けたり外したりスライドさせているうちに、これはもしかしたらスライドレールになるかも!! とアイディアがおりてきました。そこからおもちゃボックスや洗面台のスライドボックスへと繋がりました」

――リモコンへの貼り方や重さへの注意点など試行錯誤された様子がうかがえますが、実際にこの仕組みを作る中で一番苦労したポイントや綺麗に長持ちさせるためのコツについてお聞かせください。

「賃貸なのでキレイに剥がせることを前提に考えていたのですが、落ちにくいけど剥がしやすい貼り方を模索するのに一番苦労しました。テープと素材の相性を見ながらまずは試してみることと、テープの基本的な使い方を読んでしっかり守ることが大切だと感じています」

――洗面台下やおもちゃの収納など様々な場所でこの配線カバーの仕組みを実際に使ってみて、ご自身やご家族の片付けやすさや生活の快適さがどのように変化したのか具体的に教えてください。

「子どもがまだ小さく、細かいオモチャが散乱していたのですが、それがスッキリまとまるようになりました。洗面台は、化粧水などを置くと収納が足りていなかったので、今は隙間収納として活躍しています」

――普段から築古賃貸でも整う暮らしを発信されていますが、100円ショップのアイテムを本来とは違う「じゃないほうの使い方」で便利に活用するためのアイデアはどのような視点から生まれるのかお聞かせください。

「昔から身近なもので簡単なDIYをするのが好きだったので、今も100円ショップのアイテムを見て回るのが好きですし、常に『コレ何だろう』『どうやって使うんだろう』『他にも何かに使えないかな』などと考えながら日々過ごしています。 小さな工夫で少しでも生活が快適になり、それで家族が喜んでくれたら嬉しいです」

――今回の目からウロコな収納術にSNSで多くの反響が寄せられていますが、反響を受けての率直なご感想と、これからおうちの収納を少しずつ整えたいと考えている読者へのアドバイスをお願いいたします。


「いつもたくさんのコメントをいただいて本当に嬉しくて励みになります。ありがとうございます。きっと日々の生活で抱えている小さな悩みには皆さん共通するものが多いと思うので、いろいろと発信する中で共感していただけるものがあれば、ぜひ試してみてもらえたら嬉しいです。少しの発想の転換で、楽しく悩みを解決していけたらいいなと常々思っています」
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