9月20日は、「バスの日」。1903(明治36)年に、京都市で日本初のバスが運行を開始したことを記念し、1987(昭和62)に制定されたという。
今回は、6年ぶりとなる協賛バス会社6社の協力のもと、都営バスを含めた計7社局のバスやマスコットキャラクターが会場に大集合。都バスマスコットの「みんくる」、小田急バスの「きゅんた」、関東バスの「かんにゃん。」、西武バスの「エンジェ」、東急バスの「ノッテちゃん」、はとバスの「しゃぽぽ」が遊びにくる。マスコットキャラクターが勢ぞろいするステージイベントやフォトスポットの設置、グッズ販売などもあり、バスファンも家族連れも楽しめる。
また、その場で色付けを楽しめる「バスまつり2025限定マスコットキャラクターぬり絵」を小学生以下の子に配布。また、都営EVバスのプルバックカーをその場で組み立てることができる(各先着1000人)。「バスダイヤ引き講習コーナー」や「都営バスによる交通安全教室」も企画(要整理券)。「バスまつり2025キャラクタースタンプラリー」も行うなど、さまざまな参加型企画を用意している。
当日限定の品川駅港南口から大井競馬場までの臨時直行バス「まつり系統」も、約5分間隔で運行する(運賃210円)。所要時間は約15分。
また、当日有効の「都営バスデジタル乗車券」を購入すると、会場でノベルティグッズがプレゼントされる(なくなり次第終了)。
運転席乗車体験・車両撮影会の参加には、当日会場で配布される整理券が必要。詳細をバスまつり2025特設ページで確認して出かけよう。