自分が絵本の主人公になれるサービス「TinkerTale」
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この世界にはありとあらゆるタイプの絵本がありますが、こんな絵本を知っていますか？

ご紹介するのは「TinkerTale（ティンカーテイル）」というサービス。「自分が主人公の絵本」が実現しちゃうんですよ。


自分はもちろん、友人や我が子を絵本に登場させることも可能なんです。世界で1冊だけのオリジナル絵本を作ってみませんか？

【どんなサービス？】
図書印刷によるオリジナル絵本を作れるサービス「TinkerTale」。「Tale＝物語」＋「Tinker＝小さな変更を加える」を組み合わせたサービス名からわかるとおり、

・主人公の名前を変える
・キャラクターを指定できる
・メッセージを添える

といった具合に、絵本の中身を自由自在にカスタムできちゃう！　全国の書店で実際に販売される絵本に手を加えることで、唯一無二の絵本が作れます。

【絵本のラインナップと注文手順】
2024年4月22日にスタートする第1弾には、世界文化社の新作絵本『ふしぎな みけねこびん』（文：きむら ゆういち 絵：まつなが もえ）と『であえたことに ありがとう』（文：きむら ゆういち 絵：tono）をラインナップ。

「TinkerTale」公式サイトにアクセス後、

①「この絵本をみる」をタップ→「この絵本をつくる」をタップ
②主人公を選んで「名前」や「メッセージ」を入力（※タイトルによって変更あり）

③プレビュー画面で確認して注文

という手順でオリジナル絵本を制作できます。

私も試しに制作してみましたが、『ふしぎな みけねこびん』は子ども視点、『であえたことに ありがとう』は大人視点で楽しめる絵本という感じ。
特に後者は、お子さんがいる方なら、胸にくるものがあるかもしれません。

【絵本のバリエーションが増える！】
第1弾のオリジナル絵本の価格は税込み・送料別で4950円です。

今回の2タイトルは親子向けの作品なので、お子さんへの誕生日プレゼントに悩んでいるママさんパパさんにぜひともオススメしたいッ！

ちなみに、「TinkerTale」では、今後も様々な出版社と連携してタイトル数を増やしていくみたい。絵本のバリエーションが増えるごと、贈る相手の選択肢も増えていきそうですね♪

※通常版（税込み1540円）は全国の書店・ネット書店で購入できます。
※カスタマイズ商品のため、書店で販売されている通常版とは色、絵柄、用紙、メッセージ欄などが異なる場合があります。

参照元：TinkerTale、プレスリリース
執筆：田端あんじ (c)Pouch

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