国内旅行の定番として真っ先に名前があがる場所といえば……そう、沖縄県です!
だからこそ、夏休みに旅行の計画を立てている人もいると思うんですよ。せっかく沖縄に行くのなら、いま話題の注目スポットに足を運んでみませんか?
かねてから話題になっている巨大テーマパーク「ジャングリア沖縄」をはじめ最新情報がてんこもり。
【沖縄に行ったら立ち寄りたい注目スポット3選+番外編】
・ジャングリア沖縄
いま沖縄でいちばんHOTなスポットといえばここ。ユニバを立て直したことでも知られるマーケター・森岡毅(もりおか つよし)さんが手がける巨大テーマパークです。
いったいどんなことが体験できるのかというと……?
・総面積約約60ヘクタールにおよぶ広大なやんばるのジャングル
・スリル満点の恐竜アトラクション
・ガス気球で空中散歩
・大自然を生かしたアクティビティ(宙づりやバンジー、高さ約18mの巨大なブランコなど)
・花火が夜空を彩るエンターテインメントショー
・世界最大級のインフィニティ風呂を備えたスパ
・絶景レストラン
いや、こんなの絶対に楽しいじゃんッ!!
パーク入口では、沖縄県内の木々を結集してつくられた12mにおよぶ「ジャングリア ツリー」がお出迎えしてくれるみたい。
精霊が宿る木、ともいわれるガジュマルをはじめ、デイゴ、ヤエヤマヤシ、そしてサルスベリ。いきいきと枝葉を広げる植物から圧倒的な生命力を感じてみませんか。
ちなみに、空港、那覇市内、JUNGLIAオフィシャルホテルズ、そして県内各所から500円~2500円で乗車できるバス「ジャングリア エクスプレス」も運行するそうです。重宝すると思うのでぜひ覚えておいて。
期間:2025年7月25日オープン
料金:1Dayチケット 大人6930円、子ども4950円(※いずれも国内在住者)
参照元:ジャングリア沖縄、プレスリリース(1)(2)(3)
・沖縄美ら海水族館の美ら海ナイトアクアリウム
言わずと知れた観光スポットですが……今夏には特別なイベントが開催されるみたいなのっ!
1カ月限定で水族館の営業時間を延長する「美ら海ナイトアクアリウム」を実施。音と光によって “夜の水族館” を幻想的に演出します。
昼間とは異なる雰囲気のなか、夜の生き物たちの暮らしぶり、静けさをおびた幻想的な光を楽しみましょう。期間中には、バイオリンの生演奏やガイドツアーといった限定プログラムも♪
期間:2025年8月1日~8月31日(18時~21時 ※入館締切 20時)
料金:沖縄美ら海水族館 入館料のみ / 一般料金 大人2180円、高校生1440円、小・中学生710円、6歳未満は無料
参照元:特設サイト、プレスリリース
・ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄のナイトプール
ゆったりとリゾート気分を味わいたいなら、ホテルのナイトプールはいかがでしょうか。
美しい海に囲まれた瀬良垣島と沖縄本島が、1本の橋で繋がりひとつのリゾートを構成しているハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄。
沖縄海岸国定公園内に位置する開放的なプールと海との一体感。ラグーンがギャラクシーピンクに染まる幻想的な演出。ホテルバーと心地よい音楽など、大人の遊び心をくすぐるお楽しみが満載ですよ♪
期間:2025年6月20日~10月13日(18時~21時)
料金:宿泊者限定
参照元: ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄、プレスリリース
番外編:沖縄コメダ珈琲店限定シロノワール
最後にご紹介するのは、沖縄県内のコメダ珈琲店・7店舗でしかお目にかかれないシロノワール「ダブルアイスノワール」。なんとソフトクリームの代わりに、ブルーシールのアイスが使用されているの~!
あつあつのデニッシュのうえに、ブルーシールの人気フレーバーを2種類トッピング。
キャラメル&チョコアイス「ショコラクッキースワール」とチョコチップ&ミントアイス「サンフランシスコミントチョコ」に、チョコシロップ、カラースプレー、ラズベリーソースをかけてアメリカンに仕上げているんですって♪
期間:2025年7月17日~8月下旬(予定)
店舗:沖縄糸満店、沖縄北谷58号店、沖縄宜野湾宇地泊店、沖縄浦添経塚店、沖縄南風原津嘉山店、沖縄知花店、沖縄泡瀬店
価格:ミニサイズのみ 税込み720円
参照元:コメダ珈琲店、プレスリリース
さて、あなたはどの情報が気になったでしょうか。沖縄へ行ったらぜひ立ち寄ってみてくださいね~!
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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