~側弯症で悩んでいる方の力になりたい!専門家が動き出しました。~

株式会社P3はこの度側弯症に特化したトレーニングジムを八王子に開設します。
側弯症の運動療法、生活指導で側弯症との向き合い方を指導。専門家ならではのサービスで家族とご本人の不安を和らげます。

https://www.sokuwan-training.com

[画像1: https://prtimes.jp/i/31386/2/resize/d31386-2-118363-0.jpg ]

側弯症は130万人~人口の半数まで!
特発性側弯症と言われる原因不明の側弯症の罹患率は約1~2%。日本では130~260万人。
60歳以上では約半数に認めるといいます。
中高年にとっては約半数の方が関わってくる疾患ですが、日本ではあまり注目されていません。
原因不明なものに関しては手術以外に手の施しようがないということで経過観察という名目で放っておかれることに、、、。
ご家族行き場のない不安に答える場所は今まで医学的根拠のない整体以外ありませんでした。


ドイツには側弯症専門の運動療法があった!
ドイツには理学療法士が作ったシュロス法という側弯症専門の運動療法があり保険も適応になっています。
http://www.schrothmethod.com
日本でもシュロスセラピストは100名前後が認定され活躍しています。
しかし、ドイツでは3週間以上の合宿型治療のため日本でそのままの形で提供することは困難です。
今回開設するジムでは、シュロスセラピストである代表の中村が理学療法士としての20年の臨床経験とシュロス法を融合し独自に開発した「側弯トレーニング(R)︎」を提供します。



治すのではなく向き合う
側弯症は骨の疾患であるため、「治す」となると手術になります。
運動療法では、悪化を防ぐことと側弯を骨格の個性として捉え向き合って行く方法を伝えます。
普段意識していない重力によって、脊柱の変形は悪化していきます。
年齢とともに起こる脊柱の変形は重力に負けた結果です。
重力に負けない筋力と、関節に負担のかけない生活習慣を身につけることで将来の二次的障害を防ぎます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/31386/2/resize/d31386-2-438202-1.jpg ]

提供サービス
提供する運動療法のサービスはベンチプレスやダンベルなどによる筋力強化。
ピラティスのイクイップメント(専門機器)や牽引機器を使った体を伸ばすトレーニング。
電気治療器や振動療法機器を使った筋肉の再教育に筋肉の柔軟性を高める各種ストレッチ。
フォームローラーを用いたコアトレーニング。
そして側弯トレーナーによる側弯症のための運動指導、生活習慣指導です。
他では受けることのできない、側弯トレーニングセンターならではの運動療法のサービスをご提供します。


料金体系


[表: https://prtimes.jp/data/corp/31386/table/2_1.jpg ]


※施設使用料には運動指導、各種機器(電気治療器、振動療法機器、ピラティスイクイップメントなど)使用料、家族指導などを含みます。
時間制限はありませんので1日何時間でも使用可能です。
※施術ではストレッチ、関節モビライゼーション、皮膚モビライゼーション、各種神経筋促通法をご提供します。


専門家による専門的アドバイスの重要性
開設の背景には、代表中村の知人のお子様が側弯症だったという経緯があります。
側弯症の運動療法について相談を受けた中村は、現状の医学ではどうしようもないとお会いすること自体をお断りしました。
するとその後、藁をもすがる知人は百数十万円もする整体の合宿に参加し、高価な装具を購入することになったといいます。
因みに効果は数ヶ月で戻ってしまったそうです。
それを知った中村は責任を感じ、世界中の情報を調べ、ドイツのシュロス法に行き着きます。
ドイツには側弯症の運動療法が既に100年近くも前からあるにも関わらず日本の医療では全く知られていませんでした。
この現状をなんとかしたいと、シュロス法の本を監訳し日本語で出版しました。
ガイアブックス http://www.gaiajapan.co.jp

[画像3: https://prtimes.jp/i/31386/2/resize/d31386-2-883438-2.jpg ]


ただ、前述したように日本人と日本の制度にあったものが必要でした。
そこで自らの臨床経験とシュロス法を融合した新しい側弯トレーニングを作り上げ、この度センターを開設するに至ったのです。

側弯症の治療を日本で当たり前に受けられるように、側弯トレーニングセンターは奮闘してまいります!
https://www.sokuwan-training.com

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