― 「Aime」「e-amusement pass」「バナパスポート」が対応機種で使用可能に ―

株式会社セガ・インタラクティブ(本社:東京都大田区、代表取締役社長:杉野行雄)は、株式会社コナミアミューズメント※1、および株式会社バンダイナムコアミューズメント※2との3社でアーケードゲーム用ICカードの仕様統一を行ない、本日2018年10月25日より、「アミューズメントICカード」対応のサービス運用を開始するとともに、「アミューズメントICカード対応Aimeカード」の販売を開始しましたことをお知らせします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/5397/2417/resize/d5397-2417-891863-1.png ]

「アミューズメントICカード」は、アミューズメント施設でネットワークゲームを継続的に遊ぶことのできるユーザー認証カードです。当社では「Aime※3」、コナミアミューズメントでは「e-amusement pass」、バンダイナムコアミューズメントでは「バナパスポート」を、これまで各社独自の仕様で展開していました。

この度、3社のアーケードゲーム用ICカードの仕様統一を行ない、各社の「アミューズメントICカード」で対応機種での使用および、それに付随するサービスが利用できるようになりました。各社の対応カードには「アミューズメントIC」の共通マークを新たに表記しています。

当社では、『Fate/Grand Order Arcade』、『艦これアーケード』、『三国志大戦』を始めとする23タイトルにおいて、本日より当カードに対応し、今後新規タイトルへの対応を進める予定です(次頁参照)。なお、これまでの「Aimeカード」(アミューズメントIC 共通マークなし)は引き続き当社製品でご利用いただけます。

Aimeサービス公式サイト ⇒ https://my-aime.net/
セガ・インタラクティブ公式サイト ⇒ https://sega-interactive.co.jp/

セガ・インタラクティブは今後も業界発展に寄与するインフラ環境の整備に取り組みアミューズメント施設の活性化に努め、さらなる顧客満足度向上を図ってまいります。

◆アーケードゲーム用「アミューズメントICカード」対応サービス イメージ図

[画像2: https://prtimes.jp/i/5397/2417/resize/d5397-2417-180313-2.jpg ]


◆対応機種一覧
・Fate/Grand Order Arcade
・コード・オブ・ジョーカー
・艦これアーケード
・初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone
・WORLD CLUB Champion Football 2017-2018
・レッ釣りGO!
・SOUL REVERSE
・StarHorse3 SeasonVII GREAT JOURNEY
・HOUSE OF THE DEAD ~SCARLET DAWN~
・北斗の拳 BATTLE MEDAL
・三国志大戦
・Bingo Drop
・maimai
・StarBoat PROGRESS
・CHUNITHM
・ホルカ×トルカ
・オンゲキ
・REVOLUTION III
・カードメイカー
・メダルバンク
・セガ ネットワーク対戦麻雀 MJ Arcade
・バベルのメダルタワー (2018年11月対応予定)
・頭文字D Zero
・Wonderland Wars (2018年12月予定)
・SEGA World Drivers Championship
・ALL.Net P-ras MULTI 2 (2019年3月予定)

※1 株式会社コナミアミューズメント(愛知県一宮市 代表取締役社長:沖田 勝典 )は、アーケードゲーム及び遊技機の制作・製造・販売 KONAMIが長年培ってきたエンタテインメントのノウハウを活かし、お客様が楽しまれるアミューズメント施設においてご愛好頂ける、魅力ある商品作りに取り組んでいます。
https://www.konami.com/amusement/

※2 株式会社バンダイナムコアミューズメント(東京都港区/代表取締役社長:萩原仁)は、バンダイナムコグループのリアルエンターテインメント事業分野を担う主幹会社として、2018 年 4 月に株式会社ナムコと株式会社バンダイナムコエンターテインメントのアミューズメント機器事業部門が統合してスタートしました。
https://bandainamco-am.co.jp/

※3「Aime(アイミー)」は、セガ・インタラクティブが運営する、専用のICカードまたは携帯電話を使って、対応ゲームが遊べるサービスです。筐体にかざすことで対応ゲーム機のプレーゲームデータをサーバーに保存することができ、またAime対応商品で開催される大会やイベントに参加することができます。

■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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