ステイクの開発するプロダクトPlasmがWeb3 Foundationより公式な支援を獲得しコミュニティと協業を開始!
ステイクテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:渡辺 創太、以下「ステイク」)は世界的なブロックチェーン財団、Web3 Foundation(本社:スイス ツーク)が進める金銭・技術的な支援プログラム「Web3 Foundation Grants Wave2」に選出されました。過去、同プログラムに選出された企業数は弊社を含み世界で22社(2019年7月現在公開されている企業数 Wave1で12社、Wave2で10社)であり、Web3のビジョンを実現させるべくプロトコルの研究開発を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42587/4/resize/d42587-4-341359-0.png ]
■ Web3 Foundationについて
Web3 FoundationはEthereumの共同創業者であるGavin Wood氏を中心に、現在のWeb2の先にある分散型のウェブ(Web3)の構築を目指す財団です。Web3 Foundationの主導するプロジェクトであるPolkadotは異なるブロックチェーンを繋ぐ共通基盤となることを想定しており、世界で注目を集めています。
Web3 Foundation: https://web3.foundation/
■ ステイクの開発するPlasmについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/42587/4/resize/d42587-4-246420-2.png ]
Plasmはステイクの開発するモジュール(カスタマイズ規格)です。ブロックチェーンのフレームワークであるSubstrateにPlasmを追加することにより、開発者はトランザクションにおける処理性能の高いブロックチェーンプラットフォームを形成することができるようになります。パブリックブロックチェーンの抱える最大の課題であるスケーラビリティー問題を解決し、ブロックチェーンの社会実装を推進することで業界の発展に寄与します。
GitHub: https://github.com/stakedtechnologies/Plasm
Plasmとはなにか?:https://bit.ly/2JmNF8p
Twitter: https://twitter.com/StakedT?lang=en
■ ステイクの今後の方針について 代表取締役 渡辺コメント
「世界的なブロックチェーン財団であるWeb3 Foundationと、より強固な協力関係を築き、分散型ウェブであるWeb3の実現にむけてプロダクトを開発とWeb3の啓蒙活動をしていきます。具体的には、ブロックチェーン最大の問題であるスケーラビリティの解決に向けて弊社のプロダクトであるPlasmの開発。そして周辺領域において、ブロックチェーンフレームワークであるSubstrateとRustのスマートコントラクト監査、Substrateを用いたtoB向け独自ブロックチェーン作成、Polkadotのステーキングなど事業を行います。将来的にはPolkadotのCosmosネットワークへの接続なども考えています。これからエコシステムと協働してブロックチェーンの社会実装を一層進めていきます。」
■ Web3 Foundationの支援プログラムについて
Web3 FoundationはWeb3のビジョン実現を目指す世界中の企業・プロジェクトを対象に金銭的、技術的な支援を目的とするプログラムを行っています。公開されている情報によるとWave1では12の企業/プロジェクトが選出されており、Wave2では10企業/プロジェクトが選出されました。
Wave1: https://medium.com/web3foundation/web3-foundation-grants-wave-one-winners-2a9cd39f1fbc
Wave2: https://medium.com/web3foundation/web3-foundation-grants-wave-two-recipients-16d9b996501d
詳細はこちらをご覧ください:https://github.com/w3f/Web3-collaboration/blob/master/grants/grants.md
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ステイクテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:渡辺 創太、以下「ステイク」)は世界的なブロックチェーン財団、Web3 Foundation(本社:スイス ツーク)が進める金銭・技術的な支援プログラム「Web3 Foundation Grants Wave2」に選出されました。過去、同プログラムに選出された企業数は弊社を含み世界で22社(2019年7月現在公開されている企業数 Wave1で12社、Wave2で10社)であり、Web3のビジョンを実現させるべくプロトコルの研究開発を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42587/4/resize/d42587-4-341359-0.png ]
■ Web3 Foundationについて
Web3 FoundationはEthereumの共同創業者であるGavin Wood氏を中心に、現在のWeb2の先にある分散型のウェブ(Web3)の構築を目指す財団です。Web3 Foundationの主導するプロジェクトであるPolkadotは異なるブロックチェーンを繋ぐ共通基盤となることを想定しており、世界で注目を集めています。
Web3 Foundation: https://web3.foundation/
■ ステイクの開発するPlasmについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/42587/4/resize/d42587-4-246420-2.png ]
Plasmはステイクの開発するモジュール(カスタマイズ規格)です。ブロックチェーンのフレームワークであるSubstrateにPlasmを追加することにより、開発者はトランザクションにおける処理性能の高いブロックチェーンプラットフォームを形成することができるようになります。パブリックブロックチェーンの抱える最大の課題であるスケーラビリティー問題を解決し、ブロックチェーンの社会実装を推進することで業界の発展に寄与します。
GitHub: https://github.com/stakedtechnologies/Plasm
Plasmとはなにか?:https://bit.ly/2JmNF8p
Twitter: https://twitter.com/StakedT?lang=en
■ ステイクの今後の方針について 代表取締役 渡辺コメント
「世界的なブロックチェーン財団であるWeb3 Foundationと、より強固な協力関係を築き、分散型ウェブであるWeb3の実現にむけてプロダクトを開発とWeb3の啓蒙活動をしていきます。具体的には、ブロックチェーン最大の問題であるスケーラビリティの解決に向けて弊社のプロダクトであるPlasmの開発。そして周辺領域において、ブロックチェーンフレームワークであるSubstrateとRustのスマートコントラクト監査、Substrateを用いたtoB向け独自ブロックチェーン作成、Polkadotのステーキングなど事業を行います。将来的にはPolkadotのCosmosネットワークへの接続なども考えています。これからエコシステムと協働してブロックチェーンの社会実装を一層進めていきます。」
■ Web3 Foundationの支援プログラムについて
Web3 FoundationはWeb3のビジョン実現を目指す世界中の企業・プロジェクトを対象に金銭的、技術的な支援を目的とするプログラムを行っています。公開されている情報によるとWave1では12の企業/プロジェクトが選出されており、Wave2では10企業/プロジェクトが選出されました。
Wave1: https://medium.com/web3foundation/web3-foundation-grants-wave-one-winners-2a9cd39f1fbc
Wave2: https://medium.com/web3foundation/web3-foundation-grants-wave-two-recipients-16d9b996501d
詳細はこちらをご覧ください:https://github.com/w3f/Web3-collaboration/blob/master/grants/grants.md
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