パナソニック、ロフトワーク、カフェ・カンパニーが運営する100年先を豊かにするための実験区「100BANCH」で活動するOmoracyが1年の開発期間を経て、移動式のVRバンジージャンプ『どこでもバンジーVR』の製品発表会を開催しました。
このアトラクションはその名の通り、商業施設やイベント会場など「どこでも」持ち運んで設営することが可能な移動式の体験型コンテンツ。VR空間は株式会社キャドセンターがREAL 3DMAP TOKYOにより開発したもので、東京都庁でのバンジージャンプ体験ができます。特許出願中の落下体験装置を用いており、従来のアトラクションとは異なった「真っ逆さまに」落下する圧倒的な恐怖とそれを克服する達成感を体感することができます。
10/23(水)に池袋サンシャインシティの噴水広場で開催したメディア発表会では、パルクールワールドチャンピオンの泉ひかりさんが『どこでもバンジーVR』を体験、「飛ぶ前から臨場感がありすぎて怖かったです。(笑)本当に落ちている感覚や跳ねる感じがあり、面白かったです。」と語りました。
本記事ではメディア発表会の様子を速報でお届けします。
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