合弁会社の主な事業は、国際(アジア・欧米等)共同治験における国内での実施、及び国際的な臨床開発を計画しているクライアント(国内製薬・医療機器メーカー)への支援になります。
今回の合弁会社設立について、アクセライズ代表取締役社長の宍戸敏昭は、次のように述べています。「ここに至るまでの両社の意思決定は非常に速く、このスピード感が新会社の特徴の一つになってくると思います。国内CROとしてはレイトカマーのアクセライズがTigermedと組む以上、タイガライズとしては、新たな臨床開発業務の在り方を確立してまいります。」
泰格医薬代表取締役会長の葉小平は、次のように述べています。「日本市場進出はTigermedのグローバル戦略の重要な一環であります。
以上
【アクセライズについて】
アクセライズは2004年に設立され、CRA(臨床開発モニター)派遣事業、CSO(医薬品営業支援)事業、人材紹介事業、CRO(医薬品開発支援)事業等を展開しています。CRA派遣事業では国内最大手であり、CRO事業ではフルサポートの支援業務を行っております。
【泰格医薬について】
中国最大手CROの泰格医薬は2002年に設立され、現在は傘下に44社の子会社、中国内陸・香港・台湾において97カ所の拠点を持っています。更に米国・欧州・韓国など9つの国と地域にも拠点を置き、中国国内外合わせて延べ5200人のプロフェッショナルチームを有します。世界中600社以上のクライアントから委託され、既に1600本の臨床試験を実施し、中国で絶対的なリーディングカンパニーの地位を獲得しています。
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