営業マンにユニフォームとして支給する動きも

 世界初・スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」(以下、WWS)を企画・販売する株式会社オアシススタイルウェア(所在地:東京都港区、代表取締役:中村有沙、以下 オアシススタイルウェア)は、WWSの導入企業数が330社を超えたことをお知らせいたします。

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 2019年は、ワークマンプラスがカジュアルアパレル業界を席巻する1年となりました。
また、同じく当社の作業着発祥「スーツに見える作業着WWS」も注目を浴び大ヒットとなり、これまで建設現場や工場などで着用されてきたワークウェアが活躍の場を大きく広げた1年でした。

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 WWSは、昨年2018年3月末より販売を開始し、2019年12月現在約330社の企業に導入されています。業種別に導入企業を分けると、建設業が30%、サービス業が21%と、半数を占めることが明らかとなりました。  
サービス業の内訳として、自動車整備、建築設計、廃棄物処理、測量、冠婚葬祭などが挙げられます。(※1)
残りの49%は、製造業や金融業、情報通信業、農業などです。

 導入企業の着用用途は大きく3つに分けられます。
1. 以前より作業着を支給しており、新たにユニフォームとして導入。
2. 建設現場監督やイベント運営会社などが、スーツと作業用の衣服を着まわさずにWWS1着で完結。
3. 基本的にスーツ着用だが、ITエンジニアや機器メンテナンス、営業などのように体を動かすことが多い。

 また、福利厚生の一環として営業マンにもユニフォームとして支給する動きが増加しています。営業から施工管理まで一貫で受け持つ会社では、作業着は福利厚生費として経費計上できるにも関わらず、スーツは経費計上の対象外で、スーツを支給したくてもできないといった問題がありました。その解決策として、スーツに見える作業着WWSをユニフォームとして支給し、社員満足度の向上を図る動きもあります。


※1 経済産業省が定めるサービス業の定義に基づいています。
参考資料:https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/kaigaizi/result/pdf/bunrui_48.pdf

■導入企業例

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中古車販売最大手株式会社ビッグモーターにご導入。車体整備等の作業度の高い業務からお客様対応まで、シーンを問わず幅広くご利用しています。

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三菱地所グループの高級マンションの管理員用の制服としてご導入。清掃などの管理業務や居住者様へのお客様対応をどちらも兼ねられる点が大変好評頂いております。

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建設発生残土の受入・改良土の製造などを手掛ける土リサイクルセンター株式会社にご導入。業界のイメージを変えたいと、スタイリッシュさと機能性を兼ね揃えたWWSを導入いただきました。

■WWSとは
WWSは「スーツに見える作業着」をコンセプトとした次世代のスーツ型作業着です。独自開発の新素材「Ultimex/アルティメックス」を使用することでストレッチ性、速乾・撥水、水洗い可、形態安定などの高機能性とストレスを感じさせない抜群のなめらかさ・手触りを実現しています。
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 鹿屋体育大学と行った自社初となる受託研究では、一般的なスーツとWWSを着用した際の心理的評価を表す脳波を比較調査し、WWSだと着用時の快適度が高く、疲労感を与えにくいことが判明しました。また、作業効率を図る実験では、WWS着用時は一般的なスーツに比べて他の環境に干渉されづらい状況にあり、認知機能が優れ集中力が向上する傾向があることも判明しました。


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