~沿線利用者のテレワーク環境を整備し、働き方改革を推進~

東武鉄道(本社:東京都墨田区、社長:根津嘉澄)では、ブイキューブの関連会社であるテレキューブサービス(本社:東京都千代田区、社長:小山田佳裕)が展開するテレワークのための個室型スマートワークブース「テレキューブ」を、2019年12月24日(火)より東武スカイツリーライン北千住駅に当社で初めて設置します。

 これは、駅の空きスペースを有効活用して、近年注目されているテレワークが行える環境を整備し、沿線における働き方改革を推進するために実施するものです。
北千住駅は、1日平均乗降人員が約45万人と東武スカイツリーラインで1番多く、東武鉄道のほかにも4線が乗り入れるジャンクション駅です。多くのお客さまが行き交う駅構内において、移動の隙間時間を有効活用し、ビジネス資料の作成や取引先等との情報コミュニケーションが取れるテレワーク空間を整備します。
 今般設置する「テレキューブ」は、1.2m四方のコンパクトなスペースながら、高い遮音性をもった完全個室に電源やUSBポートを用意し、秘匿性の高い業務や外出先からのWEB会議の参加等、時間と場所にこだわらない働き方が可能となります。
 東武鉄道では、駅を中心とした様々なライフステージに対応した新しい生活スタイルの提案を目指しており、2017年から厚生労働省委託事業を受託し、草加市、富士見市、横浜市で東武グループとしてサテライトオフィスを展開しています。今後もお客さまのニーズにあった生活支援の充実を図り、沿線価値向上に取り組んでまいります。
 詳細は以下のとおりです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47162/11/resize/d47162-11-611575-2.jpg ]


北千住駅における個室型スマートワークブース「テレキューブ」の設置について

1 使用開始日 2019年12月24日(火)
2 営業時間  8:00~21:00
3 利用料金  250円/15分
4 設置台数  1台
5 設置場所  東武スカイツリーライン 北千住駅構内2階北口コンコース


[画像2: https://prtimes.jp/i/47162/11/resize/d47162-11-644886-4.png ]


6 利用方法
 利用者は会員登録後、専用サイトで予約してご利用いただけます。利用者がいない場合は、即時利用もできます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/47162/11/resize/d47162-11-264823-0.png ]


7 「テレキューブ」の特徴
 テレキューブはあらゆる場所に設置できる、防音型のスマートワークブースです。内部にはテーブルとイス、電源コンセントなどが設置されており、セキュリティが保たれた静かな環境で、ビジネス資料の作成やメールなどの業務や、電話、WEB会議などでのコミュニケーションが可能です。
公式ホームページ: https://telecube.jp/
 〈製品概要〉
 防音性能:完全密閉型(床部に空気孔と天井部にファン)
 外  寸:幅1,200mm×奥行1,200mm×高さ2,315mm
 電 源 等:コンセント×1、USBコネクタ×1
 入室管理:筐体入口にQRコードを表示し、利用者が所持するスマートフォンで開錠


<参 考>
サテライトオフィスについて
 東武グループでは、2017年度から2019年度まで、厚生労働省委託事業「『仕事と子育てを支援する』サテライトオフィスのモデル事業」に参画し、草加市、富士見市、横浜市でサテライトオフィスを展開しています。利用を希望する企業は事前に登録することで無償にて利用できます。

公式ホームページ:http://www.tobu-satellite.jp/


[画像4: https://prtimes.jp/i/47162/11/resize/d47162-11-953219-3.jpg ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
編集部おすすめ