お問い合わせの属人化を排除し、個人ではなくチームでのお問い合わせ対応を目指す

株式会社栃木サッカークラブ(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:橋本大輔、以下「栃木SC」)が、株式会社ベーシックの提供するフォーム作成管理ツール「formrun」を導入し、2019年12月より運用を開始したことをお知らせいたします。

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■formrun導入の背景(以下「今後の展望」まで栃木SC マーケティング戦略部長 江藤美帆様によるコメント)

栃木SCは、栃木教員サッカークラブとして1953年に発足して以来、常に栃木県を代表するチームとして活躍してきました。


クラブの情報を発信するWebサイト(https://www.tochigisc.jp/)において、お問い合わせ用フォームを設置し、クラブに対するお問い合わせの対応をこれまで行なっていましたが、お問い合わせの内容が多岐にわたり、返信に時間がかかること、返信に抜け漏れが発生しやすいことに問題意識を持っていました。

■formrun導入の決め手
かんばん方式によるお問い合わせ毎のステータスの視認性が高いダッシュボードを備えていることにより、従来のメールでの煩雑なやりとりを排除できること、今までは分担しづらかったお問い合わせ対応の分担が容易であることが決め手となり、導入を決めました。

■formrunに期待していること

・お問い合わせフォームの最適化
今まで、フォームの内容を編集したいときは1回1回外注先に依頼をかけており、外注先とやり取りをするコミュニケーションコストや、対応が完了するまでのリードタイムがかかっていました。formrunによるフォームの編集にはエンジニアによる開発を必要としないため、外注先を経由せずに編集したいときに編集することが可能です。フォームの内容を自分たちで改善することで、お問い合わせフォームの最適化を迅速に進めていきたいと考えています。

・お問い合わせ対応における属人化の排除
これまでは、担当者が1つ1つのお問い合わせの履歴を辿り、それぞれのステータスを都度確認しながらメールで対応をしていましたが、formrunで各お問い合わせのステータスをかんばん方式で可視化することで、お問い合わせの管理の煩雑さを排除し、担当者1人だけではなくチームで対応できる体制を整えたいです。


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■今後の展望
ファンサポーターのみなさまからのお問い合わせに素早く、適切に対応できるよう、サービス向上に努めて参ります。

■フォーム作成管理ツール「formrun」
「formrun」は、フォーム作成からフォームに入力された顧客情報の管理までを行うことができるツールです。多種多様なテンプレートにより誰でも簡単にフォームを作成することができ、フォームから送信された顧客情報をステータス毎にチームで管理することができるボード画面や複数人で利用できるメール機能により、顧客の獲得や顧客とのコミュニケーションの業務効率向上に貢献します。2019年12月現在、40,000を超える企業や個人事業主が導入しています。

https://form.run/ja

■ 会社概要
社名:株式会社栃木サッカークラブ https://www.tochigisc.jp/
代表者:代表取締役社長 橋本大輔
所在地:栃木県宇都宮市二番町1-7
設立:2006年6月
資本金:3億1537万5000円
事業:プロサッカーチームの運営、サッカースクール事業等

社名:株式会社ベーシック https://basicinc.jp/
代表者 :代表取締役 秋山勝
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町 17-6 一番町 MS ビル 1F
設立:2004年3月
資本金:5億3559万5200円
事業:Web マーケティング事業・メディア事業

プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。


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