D to D 遠隔医療の現状と課題を分析し、今後の形について問題提起

株式会社エクスメディオ(東京都千代田区:代表 物部真一郎、以下エクスメディオ)のCMOを務める整形外科医の竹村昌敏が、1月18日から1月19日に東京都内で開催されました日本遠隔医療学会スプリングカンファレンス2020において発表を行いましたことをご報告いたします。

竹村は、エクスメディオ医師チームを代表して「【遠隔医療モデル研究分科会】次の遠隔医療モデルを考える~オンライン診療の次に普及が進む遠隔医療とは~」で2番目の発表者として下記の内容で発表いたしました。


《演題》
D to D 遠隔医療の現状と課題

《内容》
D to Pの遠隔医療に関してはオンライン診療加算が新設されて俎上に上がることが多いが、D to Dの遠隔医療に関しては今ひとつ盛り上がりに欠けるのが現状である。そこで本邦におけるD to D 遠隔医療の現状と課題を分析し、諸外国の状況とともにD to D遠隔医療の今後の形に関して、D to P with D等も含めての問題提起を行なった。

尚、カンファレンスの詳細はこちらでご確認頂けます。
http://jtta.umin.jp/sc2020/

[画像: https://prtimes.jp/i/15530/29/resize/d15530-29-543016-0.jpg ]

竹村 昌敏(たけむら まさとし)
エクスメディオ CMO/整形外科医(東京医科歯科大学)
2014年のエクスメディオ設立時から参画。2013年から日本における遠隔診療についての研究を始め、遠隔医療学会等で発表を続け、2016年から遠隔医療学会遠隔診療モデル研究分科会委員を務める。医学誌での遠隔医療関連の執筆も多い。整形外科医として外来、手術等に現在も従事を続けている。

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