令和元年に「旅引付と二枚の絵図が伝えるまち ―中世日根荘の風景―」が日本遺産に認定されました!
約800年前の荘園風景がそのまま残る泉佐野市は大阪府初の「地域型」での認定となります。
そんな日根荘の魅力をWEBサイト、映像で公開中です。



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日本遺産 日根荘
https://hinenosho.jp/


中世の荘園風景が残る街「日根荘」

日本の玄関口、関西国際空港のある泉佐野市には、約800年前、摂政や関白になった上級貴族である五摂家(近衛家・九条家・鷹司家・二条家・一条家)の1つ、九条家の治める「日根荘」とよばれる荘園があり、その範囲は現在の市域すべてに及んでいました。
また、16世紀初めに記された九条政基の日記、「政基公旅引付」に描かれる世界は、大木地区の荘園時代以来の農村景観として今も息づき、訪れる人を魅了します。現地に生きる人びとの営みが絶えることなく進化し、維持されてきたこの魅力ある懐かしい風景は、どのようにして作られてきたのでしょうか。その答えの1つが、日根野地区を開発するために描かれた鎌倉時代の二枚の絵図に隠されています。
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計24の構成文化財を紹介

WEBサイトでは日本遺産ストーリーに紐付く、国宝・重要文化財を含む「日根荘遺跡・国宝 慈眼院」「七宝瀧寺」「日根神社まくらまつり」「大木火走神社秋祭りの担いダンジリ行事」「日根荘大木の農村景観」「湊遺跡出土烏帽子」など計24の構成文化財。中世から現在まで守り伝えられてきた数々の文化財をご紹介します。

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美しい日根荘の風景を紹介

WEBサイト、映像では大木地区を中心に日根荘の魅力、見どころを紹介しています。
かつて九条政基が歩いた道をめぐりながら今なお残る荘園風景を伝えます。
また、泉佐野市ではパンフレットの配布も予定しております。

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アクセス


 【電車】

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 【車】

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