世界最大の仏化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジェローム・ブリュア、以下 日本ロレアル)は、10月13日(火)に、慶應義塾大学商学部が展開する専門的な国際プログラム「Global Passport Program(以下、GPP)」の一環として、慶應義塾大学の学生を対象に、初めてオンラインにてキャリアセミナーを開催しました。
世界最大の仏化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(本社:東
京都新宿区、代表取締役社長:ジェローム・ブリュア、以下 日本ロレアル)は、10月13日(火)に、慶應義塾大学商学部が展開する専門的な国際プログラム「Global Passport Program(以下、GPP)」の一環として、慶應義塾大学の学生を対象に、初めてオンラインにてキャリアセミナーを開催。
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GPPは、グローバル社会の中で企業や組織が直面する諸問題を発見し、これを乗り越えていく解決能力を養うことを目的とした慶應義塾大学商学部の独自の選抜型プログラムです。
日本ロレアルは、世界150カ国でビジネスを展開する世界最大の化粧品会社である仏・ロレアルの日本法人です。仏・ロレアルは、国際的な36のブランドポートフォリオを持ち、普遍化(ユニバーサリゼーション)という独自の戦略を採用し、戦略的市場にそれぞれ研究開発およびマーケティング拠点を置き、ネットワークを構築するとともに、世界中に生産拠点を持ち、製品開発を補完することで、世界中の人々の多様な変化、ニーズを迅速に捉え、多様な価値観や生活様式にあわせた製品やサービスをあらゆる流通チャネルを通して、提供し続けています。それゆえに、世界で起こっている変化を掴み、対応することに長けています。
また地球規模で増大する社会・環境課題の解決に貢献すべく、グループ一丸となり、サステナビリティをビジネスの根幹に置き、ビジネスモデル自体を変革しています。そして、不確かな世の中だからこそ、これからの時代を担う、若い世代のサポートにこれまで以上に力を注いでおり、ユニバーサムによる2020年版の「世界で最も魅力的な企業」ランキングにて、経営学専攻の学生が選ぶトップ10企業に、フランスおよび欧州企業として唯一選ばれています。
新型コロナウイルス感染拡大により、新しい生活様式が求められ、人々の価値観や働き方はいまだかつてないほど、大きく変化しています。そして化粧品市場はその影響を最もよく受けている業界のひとつです。その業界をけん引するグローバルリーディングカンパニーとして、次世代を担うリーダーとなる慶應義塾大学の学生をサポートするため、今回ロレアルグループに約30年近く在籍し、フランス本社をはじめ、さまざまな国でにおいて、多様で国際的なキャリアを築いてきた日本ロレアル代表取締役社長であるジェローム・ブリュア自らが登壇しました。
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セミナーでは、グローバル市場におけるロレアルの強みや戦略についてのほか、最前線で働く社員本人からこれまでのロレアルでのキャリア、それぞれが大切にしている起業家精神や俊敏性といったロレアルの文化や価値について講演を行い、このVUCA (※)時代のなか、働き、キャリアを切り拓くた
めのヒントやエールを学生の皆さんにお送りしました。
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日本ロレアルは、今後も経営陣自らが定期的に採用活動に携わり、次世代を担うビジネスリーダーの発掘・育成を積極的に推進してまいります。
※ VUCA(ブーカ)=Volatility(激動), Uncertainty(不確実性), Complexity(複雑性),Ambiguity(不透明性) の略
日本ロレアルについて (http://www.nihon-loreal.jp/)
ロレアルは 1963 年から日本で事業を開始し、1996 年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。2019年時点での社員数は、2,670 人、2020 年 10 月現在の取り扱いブランドは 17 です。化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。
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