[画像1: https://prtimes.jp/i/21574/232/resize/d21574-232-291934-1.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/21574/table/232_1.jpg ]
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ライブ配信において大きな音の悩み「音ズレ」
インターネットライブ配信において映像と音声のズレは大きな悩みです。
この度、ライブレコーディングミキサー『Model 12』に搭載された『アウトプットディレイ』機能を使えば映像の遅延に対して音声の補正およびモニターすることが可能です。
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本体のみで遅延補正が可能
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『Model 12』の音声出力の遅延補正はジョグダイヤルで0~2000msの任意の数字(1ms単位)を指定するだけです。
ディレイタイムを100msごとにスキップさせて、大まかに設定した後、1ms毎の微調整も可能です。
メインアウトも遅延補正が可能
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信用オーディオインターフェース『MiNiSTUDIOシリーズ』でご好評の機能、USB出力へのディレイの他、メインアウトにもディレイをかけることが可能です。
これにより「TASCAM VS-Rシリーズ」などのハードウェアエンコーダーでライブ配信する際も容易にオフセットディレイをかけて映像の遅延に音声を合わせる事が出来ます。
さらにメインアウトにかけたディレイ音はヘッドホンでモニターすることが可能です。これにより、OBSなどの画面上に映し出されたキャプチャー映像と実音を聞きながら直観的にディレイ音を合わせることが可能です。
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解説動画
これら一連の機能紹介について解説動画も公開しておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=LGk9Akt46g4
【ファームウェア V1.20の主な特長】
OUTPUT DELAY(アウトプットディレイ)機能の追加:
MAINミックスのUSB出力、アナログMAIN出力(XLR端子、ヘッドホンモニター)の音声補正ディレイが調整可能になりました。
【仕様】
詳細仕様はウェブサイトをご確認ください。
【製品サイト】
『Model 12』 https://tascam.com/jp/product/model_12/top
[画像7: https://prtimes.jp/i/21574/232/resize/d21574-232-291934-1.jpg ]
TASCAMは、確かな音質と高い耐久性で長年に渡り支持され世界中の放送・録音現場に導入されています。
その実績と経験を活かしプロフェッショナルのための音響に関わるトータルソリューションを提供するブランドです。
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