GoogleマイビジネスとはGoogleマップなどの情報を管理するためのツール

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛により、カラオケ業態の売上は大きな影響を受け、ダメージの大きさは飲食業界や宿泊業界とも並ぶ。メインターゲットの若年層・シニア層も外出頻度が落ちており、店舗経営にダイレクトに影響が出ている。


 コロナ禍においてカラオケユーザーの行動も大きく変化した。店舗に訪問する前に必ず検索結果ページに表示される店舗の営業時間情報やレビューをチェックし、感染リスクを最小限にした上で楽しみたいと考えるようになった。カラオケは特に密の環境になる事もあり、感染防止対策が徹底されているかどうかの情報収集も店選びの重要な指標となった。

 事業者側にとっては、Googleマイビジネスで店舗情報を正しく管理し、正確な情報を世の中へ提供しながら寄せられるクチコミを管理することは、このご時世でも重要な位置付けであることは言うまでもない。しかし、カラオケ業界で対応出来ている企業は未だ少数である。空室対策の一つの施策になることも間違いない。


 カラオケ業態でも代表格である「カラオケBanBan」等を運営する株式会社シン・コーポレーションは、低価格・地域密着の戦略を取り定評を集めていたが、コロナ禍の影響を避けることができず、日本全国で運営する400以上の店舗の大多数が一時的な閉鎖に追い込まれた。

 そこで、取り入れたサービスが、Googleマイビジネスを管理するサービスCanly(カンリ―)だった。Canly(カンリ―)を使えば、Googleマップ上の各店舗の情報の一括管理は勿論の事、クチコミ管理や対策・運用コストの大幅削減が可能となる。これによりコロナ禍における機動的な営業時間の更新や、感染防止に対する店舗の取り組みなどの情報発信が容易となり、コロナ禍の環境にマッチしたGoogleマップを起点としたウェブ集客やデジタルマーケティング強化を狙う。

[画像1: https://prtimes.jp/i/37205/22/resize/d37205-22-169406-1.jpg ]


 Canly(カンリー)の導入により、コロナで落ち込むカラオケ業界を救う一手となるか、期待が集まる。


Canly(カンリー)について

Canly(カンリ―)は、Googleマイビジネスや各SNSの店舗アカウントを一括管理することで、管理・運用コストの削減、データ分析により店舗運営上の課題を特定し施策の改善につなげる店舗管理クラウドサービス(国際特許申請済)。

サービスページ:https://jp.can-ly.com/
資料請求はこちら:https://jp.can-ly.com/contact/


Canly(カンリー)詳細

1.店舗情報を一括で更新
複数の店舗情報を一括で更新可能。
コロナ禍で店舗営業情報の修正であったり、店舗ごとの発信作業が増えたという課題に対して、Canly(カンリー)を利用すれば、運用工数を大幅に削減できるだけでなく、一部店舗のみ情報記載ミスをしてしまうリスクを防ぐことが可能。

2.店舗情報の改ざんを自動でブロック
Googleマイビジネス運用の大きな課題として、悪質なユーザに店舗情報を改ざんされるリスクがある。
Canly(カンリー)は情報の改ざんを自動でブロックする機能を提供しているため、悪質なユーザの改ざん行為を防ぐことが出来る。

3.全店舗横断でのデータ分析
店舗ごとの分析はもちろん、全店舗を横比較する分析も可能。
更にはエリアや業態で切ったグループ分析やランキング機能により、店舗運営上の課題の把握、予算配分や出店計画の検討のサポートが可能。


4.全店舗分の口コミデータの一元管理
複数アカウントを運用している方々の課題として、顧客からの口コミ対応がある。
ユーザからの口コミに丁寧に対応をすることは、顧客との信頼関係構築において重要な事項であるが、1つ1つ返信を行うのは膨大な工数がかかる。
Canly(カンリ―)を導入することで、管理画面から一括で口コミ返信が可能となる。
更には、全店舗分の口コミデータを管理画面で閲覧、CSVとしてダウンロードが可能。
お客様の生の声を経営戦略や、オペレーション改善に活かすことが可能。

5.豊富なMEOサポート
累計5,000店舗以上のMEOコンサル(https://meocloud.jp/)を行ってきた知見を無償でご提供。
インバウンド流入増加のサポートが可能。


Canly(カンリー)導入企業(一部抜粋)


[画像2: https://prtimes.jp/i/37205/22/resize/d37205-22-830579-2.jpg ]


会社概要

社名:株式会社 シン・コーポレーション
代表者:加藤 伸司
設立:1989年6月14日
所在地:東京都新宿区山吹町346-6 日新ビル4F
資本金:82,200,000円
事業内容:地域密着型の独自のサービスで定評のある「カラオケ BanBan」やダーツ&ビリヤード「Point」、アミューズメント複合施設「キャノンボール」などを北海道から沖縄まで、全国約400店舗以上を展開
カラオケバンバン:http://karaoke-shin.jp/
運営会社:https://www.shincorp.co.jp/


社名:株式会社Leretto(リリット)
代表者: 秋山 祐太朗 / 辰巳 衛
設立:2018年8月15日
所在地:東京都目黒区東が丘1-14-2
資本金:42,475,425円(資本準備金含む)
事業内容:
MEO対策サービス :https://meocloud.jp/
Googleマイビジネスや各SNSアカウントの一括管理サービス:https://jp.can-ly.com/
HP URL: https://leretto.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ