PocketSwap(ポケットスワップ)は、一般社団法人DSTOが開発する流動性プラットフォームとして、2021年2月1日に同プラットフォームのベータ版を開始しており、2021年3月1日より順次サービスが開始されます。
PocketSwap(ポケットスワップ)とは
当社が開発するPocketSwap(ポケットスワップ)は、従来の伝統的な流動性提供プラットフォーム同様に、特定の仮想通貨(トークン)を流動性として提供することにより、報酬を獲得することが可能です。PocketSwap(ポケットスワップ)の流動性マイニングでは、Web3.0として注目を集めるIPFS(Interplanetary File System)を活用した仮想通貨プロジェクト「ファイルコイン(Filecoin / FIL)」と「1:1」でコンバートが可能なFILCトークンを報酬として獲得できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73785/5/resize/d73785-5-765247-0.jpg ]
具体的にPocketSwap(ポケットスワップ)の流動性マイニングでは、取り扱いトークンとして、ETH、BNB、USDT、DSTO、PBTC、FILCを「1:1」で同プラットフォーム上の「Pool(プール)」に流動性提供することで、リクイディティ報酬を獲得できます。またLPトークンであるDSTOとのペアによる「Pool」を行うことで、既にBinance(バイナンス)やHuobi Global(フォビ)、Coinbase(コインベース)などの仮想通貨取引所に上場しているIPFS技術を基盤とした仮想通貨ファイルコイン(Filecoin / FIL)と「1:1」でコンバートが可能なFILCトークンを報酬として獲得することができる仕組みとなっております。
(*FILCとはPocketSwap上で利用されるERC20ベースのFILラップトークンです)
流動性マイニングの仕組み
流動性マイニングとは、DEX(分散型取引所)に流動性を提供することにより、提供したトークンの枚数に応じたトークン(PocketSwapではDSTOと呼ばれるトークン)を報酬としてもらえる仕組みを指します。PocketSwapでは指定ペアのトークンを同プラットフォーム上のPool(プール)に預けることで、追加報酬として仮想通貨ファイルコイン(Filecoin / FIL)と「1:1」でコンバートが可能なFILCトークンを受け取ることができます。
(*但し、ガス代などのコストが差引かれます)
[画像2: https://prtimes.jp/i/73785/5/resize/d73785-5-673781-5.jpg ]
Filecoin(ファイルコイン/FIL)とは
Filecoin(ファイルコイン/FIL)は、スマートフォンや動画サービスの急激に普及によって増加する大量のデータを、個人のスマートフォンやPCの空き容量を活用して、データを分散する次世代プロジェクトです。TwitterやFacebookなどが筆頭するWeb2.0時代から、Web3.0と呼ばれる次世代のインターネット時代へと移り変わる中、IPFS(Interplanetary File System)を基盤としてFilecoin(ファイルコイン/FIL)が稼働しています。PocketSwap(ポケットスワップ)におけるFilecoin(ファイルコイン/FIL)の役割は、流動性マイニングの報酬として活用されます。流動性提供者は、PocketSwap上で利用される「FILC」を獲得することで「1:1」でFILとコンバートすることができます。
(*FILCとFILのコンバートは2021年4月1日サービス開始の予定です)
[画像3: https://prtimes.jp/i/73785/5/resize/d73785-5-378711-6.png ]
ロードマップ
2021年3月1日
DSTO-ETHペアよりpool及びSwap開始
MetaMaskにて接続が可能です
2021年3月3日
Wallet Connectの利用開始
Trust wallet等のご利用が可能となります
2021年3月10日
BNB、USDT、PBTC、FILCをペアに追加
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