株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一)は、連結会計ソリューション「STRAVIS」のクラウド運用サービス「STRAVIS PAS」に係る内部統制の評価報告書「SOC1 Type2報告書」を受領し、ユーザー企業へ同報告書の写しの提供を開始したことをお知らせします。

同報告書には、STRAVIS PASの統制環境および財務報告に係る内部統制の有効性に関する評価等の情報が記載されており、ユーザー企業は、同報告書の利用により、従来よりも監査対応の作業負荷を軽減することが可能です。


SOC1 Type2報告書について

「SOC報告書」は、米国公認会計士協会(AICPA)が定める米国保証業務基準書第18号(SSAE18)に準拠した内部統制の有効性を保証する報告書です。中でも、「SOC1 Type2報告書」は、委託会社の財務報告に係る内部統制が適切にデザインされ、一定期間有効に運用されていることを評価して報告するものです。


STRAVIS PASに係る報告書について

報告書発行日:2021年03月15日
基準期間:2020年01月01日~2020年12月31日

STRAVIS PASについて

STRAVIS PASは、延べ950社の連結決算システムの導入・サポートを行ってきたノウハウを凝縮した連結会計ソリューション「STRAVIS」のクラウド運用サービスです。ハードウエア管理、サーバOS管理、セキュリティパッチ適用、STRAVISバージョンアップ管理に至るまで、業務システム運用業務をワンストップでサポートします。
製品詳細:https://www.isid.co.jp/stravis/support/cloud.html

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