業界初!2021年4月より、ビルドサロンが買い切り制オンラインサロン上ライブコマースシステムを提供開始予定。

法人向けオンラインサロン制作・開発業務を専門で承る株式会社ビルドサロン(本社:東京都新宿区、代表取締役:上村 十勝)は、オンラインサロンの会員に対してライブ配信をしながら物販が可能なライブコマース機能を2021年4月2日から試験的に開発提供を開始します。


[画像1: https://prtimes.jp/i/48988/120/resize/d48988-120-681041-pixta_72034129-1.jpg ]

ビルドサロンでは、オンラインサロン上でライブコマースを実施したい、と言ったご相談を事業者様から受ける事が多く、2021年4月2日よりオンラインサロン上ライブコマースシステムの開発・運用サポートの一般業務化を見据えたベースシステムの開発提供を試験的に開始致します。

これまでも、ライブコマースは事業者様独自の要件として開発をしておりましたが、実際にこれらを実現しようとすると、1からの要件定義が必要であり、費用は数百万円以上かかる事も多く、納品・運用開始まで半年以上かかる例も珍しくありません。

また、当時はライブコマースという言葉自体も浸透しておらず、「映像を配信しながら物販がしたい」といった非常に少数の事業者様からのご依頼のみであったため、定型業務化には至りませんでした。
(※要件定義...事業者様の要望をどの様にして叶えるか、どうプログラミングをするかなどを決める事)

[画像2: https://prtimes.jp/i/48988/120/resize/d48988-120-631893-pixta_74186531-3.jpg ]


しかし、2021年、ライブコマースは一般的にメディアでも取り上げられる様になり、「映像を配信しながら、商品を販売する」形態が世間に認知される様になりました。

そして何より、配信者(運営者)に対してファンがつくという意味で、ライブコマースはオンラインサロンと非常に相性が良い販売システムです。

オンラインサロンをこれから運営する・運営中の小規模事業者様にも、ライブコマースを事業として展開してほしいという思いが、オンラインサロンの専門事業者としてありました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/48988/120/resize/d48988-120-776726-9.jpg ]


そこでビルドサロンでは、多くのライブコマース実施者(実施事業者)様から、必要な機能やサービスをヒアリングし、「ライブコマースを運用するにあたって、これは外せない」と判断したものをパッケージ化し、それに肉付けをしていく事で、予算と納期を大幅に短縮する事業計画を発表しました。

オンラインサロンを運営する・運営中の小規模事業者様でもライブコマース市場への参画が実現できます。


■ ビルドライブを開発した経験を活用

[画像4: https://prtimes.jp/i/48988/120/resize/d48988-120-368806-8.png ]

業界初となった、ビルドサロンが2020年に開発提供を開始した「買い切り制オンラインサロン上ライブ配信システム」のリソースをフルに活用。

▼ オンラインサロン上ライブ配信システム「ビルドライブ」について
https://buildsalon.co.jp/archives/functions/build-live

オンラインサロンを管理し、そこでライブ配信をしながら、更に販売活動を行うというシステムのフレームワークは前例がなく、開発には苦難を伴いました。

オンラインサロンに特化しており、オンラインサロンについて豊富なナレッジを所有しているビルドサロンだからこそ実現できたシステムです。


■ オンラインサロンとライブコマースの相性

[画像5: https://prtimes.jp/i/48988/120/resize/d48988-120-182223-pixta_73354773-7.jpg ]


オンラインサロン内でライブコマースを実施する事による主なメリットは、以下の通りです。


1. オンラインサロンの会費支払い方法を利用してもらえる
オンラインサロンに入会し、会費を支払っている方法を利用して、ライブコマースで販売している商品を購入する事が可能です。
また、利用者にとっても、決済方法を都度設定する必要がなく、いつも会費を支払っている方法で購入できるため、負担になりにくいメリットがあります。

2. 販売者に対しての熱心なファンが会員として存在する
ライブコマースでは、販売される商品だけではなく、購入者は販売者のストーリーにも関心を寄せます。
オンラインサロン会員は主催者の人柄や理念を理解している事が多く、関心を寄せている事があります。
主催者や講師のストーリーを支持する会員が存在する場合、購入への導線が敷きやすくなります。

3. 会員情報として登録しているアドレス帳に商品を送付できる
予め会員に紐づけられている情報を会員がそのまま参照し、購買を行えるため、負担を軽減できます。



■ ブラウザベースで動作するレスポンシブな設計

[画像6: https://prtimes.jp/i/48988/120/resize/d48988-120-658961-5.png ]

当該システムは初期要件において、ブラウザで動作する事を想定しており、端末に縛られる必要がありません。

配信者も利用者もアプリをインストールせず、オンラインサロンにブラウザ上からログインするだけでライブコマースに参加する事が可能です。


■ アプリ化をしてダイナミックな配信と販売も可能

[画像7: https://prtimes.jp/i/48988/120/resize/d48988-120-627732-4.jpg ]

オンラインサロンをアプリ化(リリース)すれば、PCからだけではなく、スマートフォン本体の機能を利用した配信も可能。

アプリ内課金を組み込む事も可能です。会員はスマートフォン本体の決済方法を利用して、決済ができる様になります。(要ご相談)

▼ ビルドサロンのアプリリリースサービスについて
https://buildsalon.co.jp/archives/functions/app-release


■ モニター様募集について

[画像8: https://prtimes.jp/i/48988/120/resize/d48988-120-622554-6.png ]

当該システムの開発運用・ベースシステムの本格開発提供開始に向けて、モニター様を募集致します。

様々な特典をご用意。
お問い合わせはビルドサロン サポートデスクまでお願い致します。


■ ライブコマース機能のオンラインサロン組み込み・開発のご相談

オンラインサロン上ライブコマース開発・実装のお問い合わせは、ビルドサロンサポートデスクまでお願い致します。
「そもそもオンラインサロンについてもよくわかっていない」「まだ導入するかわからない」といった方も、是非お気軽にご相談ください。

お問い合わせフォーム: https://buildsalon.co.jp/contact
メール: info@buildsalon.co.jp
電話: 03-6822-4723
公式LINE: https://lin.ee/psX1A0C


--------------------------------------------------------------------------------------

■ リリースと取材に関するお問い合わせ

本社HP: https://buildsalon.co.jp
メール: info@buildsalon.co.jp
電話: 03-6822-4723(代表)
お問い合わせフォーム: https://buildsalon.co.jp/contact
公式LINE: https://lin.ee/psX1A0C

--------------------------------------------------------------------------------------

■ ビルドサロンの事業内容

[画像9: https://prtimes.jp/i/48988/120/resize/d48988-120-996395-0.png ]

株式会社ビルドサロンは、オンラインサロンの専門事業者です。オンラインサロン制作業界 No.1。

・自前オンラインサロンの開発及び制作事業
・オンラインサロン運営代行業務
・既存オンラインサロンのページデザイン
・オンラインサロン関連 CMS プラグインの開発
・既存ブログからのコンテンツ移行作業
・その他会員制サイトの受託開発業
・オンラインサロン運用ブログの運営
https://buildsalon.co.jp/blog

※当プレスリリースに記載の商品名、サービス名は一般に日本もしくは外国における各社の商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ