男女無作為100人に一斉アンケート

2021年5月14日に大麻取締法に関する法改正の準備を進める方針が厚生労働省より発表されました。
大麻取締法の改正で大麻由来成分を利用した医薬品を使えるようにすると同時に、違法な使用を取り締まる大麻「使用罪」を創設することについても提案され、刑罰を広げる法改正には賛否が分かれている状況となっています。


1948年以来初となる「大麻取締法の改正」に世間が注目している今だからこそ、「ダメ絶対!」の象徴ともいえる存在であった大麻について、改めて意識調査を実施いたしました。
現在も使用されているCBD製品についてのアンケートも含めたリアルな声を紹介します。


【CBDについての意識調査】
巷ではすでに多くのCBD製品があふれています。実際に使用したことがある人も、使っている人を見かけることも増えてきたのではないでしょうか。本調査では以下の結果となりました。
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CBDについて知っている!と答えた人の中で実際に使用したことがある人割合は以下の通りでした。

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【大麻に関する意識調査】
”大麻”という言葉から感じる印象はかなりのばらつきがみられました。賛成派・反対派の意見はそれぞれ以下の通りです。
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賛成派の意見について

適切な管理下のもとでの使用にはポジティブな印象を持っている方が多いようでした。幅広い年齢層からこれらの意見が散見され、CBD製品を使用したことがある・なしにかかわらず大麻への関心を持っている人が一定数いることがわかりました。

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反対派の意見について

「依存性がある」「ゲートウェイドラッグとなりうる」として違法薬物の代表という印象を受けている人が大半でした。ただ、その中にもこれまでのメディアからの情報ではそう感じるが、もっと知ったうえで判断したい。
との意見も多くみられました。現状反対の姿勢ではあるが関心は高まっていると言えます。また、限定的な医療目的の使用については肯定的な意見もありました。

【まとめ】
今回の調査から大麻について節目となる時代を過ごす日本人の印象を知ることができました。
大麻後進国と呼ばれることも多い日本ではありますが、着実に興味関心が集まっています。
今後適切なルールの下での運用がなされるためには慎重な話し合いが必要となります。
そのための土壌として
まずは国民一人一人が大麻に関する正しい知識を身に着けることが重要といえるでしょう。賛成派・反対派問わず「知りたい」と考えている人たちに対して情報の周知がされていくことが今後の課題ではないでしょうか。


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現在自社製品を開発中。2021年中には国内展開予定。


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