~一方で、在宅勤務実施者の方が入社後の不安は多い傾向

従業員総活躍を実現するHRサービス、Humap(ヒューマップ)を提供する株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:町田正一)は、2021年春に入社した新入社員(新卒/中途を含む)を対象に、コロナ禍での仕事に関する調査を実施しました。2020年8月に実施した「新型コロナ禍新入社員 意識調査」との前年比較も行っています。


[画像1: https://prtimes.jp/i/18991/204/resize/d18991-204-821981-0.png ]


【 調査結果 】
新型コロナウイルスの流行により、国内では2020年4月に最初の緊急事態宣言が発出され、弊社では、同年8月に「新型コロナ禍新入社員 意識調査」を実施し、調査結果をまとめたレポートを公開しました。
多くの企業が感染対策やテレワークの導入に追われる中で新社会人となった“新卒新入社員”と、新たな職場へ飛び込んだ”中途新入社員“に着目し、コロナ禍の職場環境で抱えている不安や困りごと、職場の満足度などを調査したものです。
それから1年もしない間に2回目、その後も3回目の緊急事態宣言が出され、先の見えない状況が続いています。そこで前年に引き続き、2021年4月~5月に入社した新入社員(新卒/中途を含む)を対象にアンケートを実施しました。前年と共通する項目については比較も行っています。

▶調査結果のダウンロードはこちら
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/2021new_employee_covid-19/

▶前年(2020)の調査結果ダウンロードはこちら
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/new_employee_covid-19/


<ピックアップ>
■新入社員の理想の働き方
・すべて在宅勤務、もしくは在宅勤務メインが良い ”在宅派” が5割強を占めた。
半分は在宅がよいも含めると7割。
・すべて出社か出社メインが良い”出社派” は3割。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18991/204/resize/d18991-204-487208-3.jpg ]


■コロナ禍での仕事における困りごとや不安
・在宅勤務者に困りごとや不安が強く出ている傾向は前年と変わらず。テレワークの導入運用とセットで対策が必要。
・今回追加した「正しい人事評価がされているか」「仕事を教え(てもらい)にくい」「会社の業績・先行き」も4割以上が感じている


[画像3: https://prtimes.jp/i/18991/204/resize/d18991-204-391458-2.png ]


▶調査結果のダウンロードはこちら
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/2021new_employee_covid-19/

▶前年(2020)の調査結果ダウンロードはこちら
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/new_employee_covid-19/

【 調査内容 】

在宅勤務の状況
入社式や研修への影響
コロナ禍での業務における困りごとや不安
業務内容の在宅可否と実態とのギャップ
理想の働き方(在宅か出社か)

【 調査概要 】
調査名  :コロナ禍新入社員意識調査2021
調査対象者:2021年4月~5月に入社した20~30代男女(新卒/中途含む)
有効回答数:132サンプル
割付   :性年代均等
調査期間 :2021年5月28日(金)~6月1日(火)
調査方法 :Webアンケート
調査機関 :株式会社アスマーク

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ