すべてのジャンルに創造の場を開いた、アート・プラットフォーム

今年で6回目を迎えるTOKASの企画公募プログラム「OPEN SITE」は、あらゆる表現活動が集まるアート・プラットフォームとして、展示、パフォーマンス、ワークショップなど、多岐にわたる企画を開催しています。
10月16日(土)から始まるPart 1では、展示部門の楊いくみ、金仁淑、パフォーマンス部門のスペースノットブランク、dot部門のOLYMPICNIC、住吉山実里、TOKAS普及プログラムの和田夏実による企画をTOKAS本郷で実施します。
パフォーマンス及び一部のイベントは予約制となります。ぜひお早めにご予約ください!

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▮ 開催概要
Part 1 2021年10月16日(土)– 11月21日(日)
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷 2-4-16)
休館日:月曜日
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
ウェブサイト:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20211016-7058.html
[オープニング・トーク] [予約受付中]
日時:10月16日(土)16:00 – 17:00
ゲスト:小林晴夫(blanClassディレクター)
アーティスト:楊 いくみ、金 仁淑
※オンラインでもご覧いただけます(予約不要)
https://www.youtube.com/watch?v=a4LrmzQKGwI

▮ 実施企画
[展示] 入場無料/予約不要 ※関連イベントは予約制
会期:10月16日(土)– 11月21日(日)
時間:11:00 – 19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日

楊 いくみ「When I quit eating tomato」

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関連イベント:
パフォーマンス[予約受付中]
10月16日(土)13:00-
10月31日(日)18:00-
11月13日(土)15:00-

身体の存在/不在を起点としたパフォーマンス/インスタレーションを展示。ある架空のコミュニティの「半屋外生活空間」を提示し、人が共在することから生み出される多次元的なパースペクティブについて模索する。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20211016-7062.html

金 仁淑「House to Home」

[画像3: https://prtimes.jp/i/38211/280/resize/d38211-280-992133298fbf77dfc112-8.jpg ]

関連イベント:
オンライントークイベント
11月6日 (土) 19:30-

ソウル市にある城北洞(ソンブクトン)という街を舞台に制作した写真・映像インスタレーションを発表。「個」の概念を家族、そして地域へと拡張し、街のコミュニティが家族のような関係を築くことについて考察する。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20211016-7063.html

[パフォーマンス] 有料[予約受付中]
スペースノットブランク「クローズド・サークル」

[画像4: https://prtimes.jp/i/38211/280/resize/d38211-280-b6a90e6795a341739ae8-14.jpg ]

開催日時:
11月19日(金)19:00 –
11月20日(土)13:00 – / 17:00 –
11月21日(日)14:00 –

舞台創作の副産物として生じたテキストに最適化した意味伝達を上演で志す。
今回は、2018年と2019年に制作と上演を行った『共有するビヘイビア』を土台とし、過去の舞台に新しい上演形態を適用することで新しい発見を試みる。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20211119-7066.html

[dot] 無料/予約不要 ※関連イベントは予約制
OLYMPICNIC「OLYMPICNIC MUSEUM」

[画像5: https://prtimes.jp/i/38211/280/resize/d38211-280-643a6b9591299a919202-10.jpg ]

会期:10月28日(木)– 11月3日(水・祝)
時間:11:00 – 19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日

関連イベント:
ワークショップ[予約受付中]
「次の東京オリンピックの時に見るための映像を考えてみる」
11月3日(水・祝)15:00-17:00

アーティストの寺田衣里と森山晴香によるプロジェクト。本展では、日本オリンピックミュージアムの展示方法を参照しながら、これまでの活動記録や制作物、関連資料の展示を行い、オリンピックイヤーであったこの2年間をさまざまな視点から振り返る。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20211028-7073.html

住吉山実里「筆談会 これより先、無言」

[画像6: https://prtimes.jp/i/38211/280/resize/d38211-280-6fcc215108b8752888f3-11.jpg ]

会期:11月10日(水)– 11月14日(日)
時間:11:00-19:00(入場は閉館30分前まで)※土日は17:00まで

関連イベント:
トーク[予約受付中]
「筆談会クロニクル 2017-2021」
11月13日(土)17:30-
5日間、計36時間のあいだ、完全無言、筆談のみで対話を行う「筆談会」を開催する。偶然出会った誰かの語りを観ること、聴くこと、待つことをとおして、この場に堆積していく静寂の時間を共有する。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20211110-7074.html

[TOKAS普及プログラム] 無料[10月23日(土)、24日(日)のみ予約受付中]
和田夏実「Naïve realism – 在の行方」

[画像7: https://prtimes.jp/i/38211/280/resize/d38211-280-34e1a628629eea8cfb0c-12.jpg ]

開催日時:
1.10月21日(木)13:00 – 15:00、10月22日(金)13:00 – 16:00
2.10月23日(土)13:00 – 15:00、10月24日(日)13:00 – 16:00

「見えるもの=存在している」という実在感を反転させ、そこに「在る」ものを探ることから知覚や感覚と向き合い、構築を試みるワークショップ。
実感を共有しない他者との共同体の形成、知覚しえない世界の翻訳について問いかける。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20211021-7075.html

【OPEN SITE 6】
Part 1:2021年10月16日(土)– 11月21日(日)
Part 2:2021年12月4日(土)– 2022年1月16日(日)※12月27日(月)- 1月3日(月)は休館
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷2-4-16)
実施企画:展示 4企画、パフォーマンス 3企画、dot 3企画、TOKAS推奨プログラム1企画、TOKAS普及プログラム1企画
参加作家:[Part 1] 楊いくみ、金仁淑、スペースノットブランク、OLYMPICNIC、住吉山実里、和田夏実
[Part 2] エレナ・ノックス、ハラサオリ、KYICC 2021 Committee、敷地理+早川葉南子、坂東祐大、文月悠光

【チケット予約方法】
パフォーマンス公演及び一部のイベントは予約制です。
チケット予約方法はTOKASウェブサイトでご確認ください。
※各公演とも定員になり次第、または公演の2時間前をもって予約受付を終了します。

【お客様へのお願い】
TOKAS本郷は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、ご来館時にマスク着用や検温などをお願いしております。ご来館の前に、NEWSページでご案内しております「お客様へのお願い」をご確認ください。

ご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
URL:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/news/2020/data-20200622-1080.html

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