現代のマーケティング担当者向けに、次世代の顧客エンゲージメントソリューションを提供するチーターデジタル株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表: 白井 崇顕、以下チーターデジタル)は、年次イベント「Japan Signals 2021」のオンライン開催を発表しました。
本イベントは、顧客エンゲージメントやゼロパーティデータの具体的な活用方法、顧客ロイヤルティへの取り組みをご紹介することで、マーケティング活動の新たなヒントとなる最新情報を、国内外の事例とともに共有するものです。
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Japan Signalsへの参加申し込みはこちら
https://go.cheetahdigital.com/jp.japan_signals_2021
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広告配信におけるプライバシーへの配慮やサードパーティ クッキーの利用制限など、デジタルマーケティングを取り巻く環境や、それらに接触する生活者の状況も刻一刻と変化しています。各企業のマーケターは、消費者との新たな形での関係構築が急務となっています。本イベントは デジタルマーケターのための3日間として、米国で開催されたSingnalsのコンテンツを凝縮しつつ、国内事例もご紹介いたします。
事例紹介には、グローバルブランドのTHE NORTH FACE やVans、国内からはJT、アダストリア、ゆこゆこホールディングスが含まれ、ブランドストーリーを通じて、顧客ロイヤルティのあり方や、マーケティングオートメーションが次に目指すべき新たな方向性などをご覧いただけます。また次世代のプロダクト紹介やトレジャーデータ社との協業の可能性もディスカッションしていきます。
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本年のイベントには3つのテーマが設定されています。
1. 顧客ロイヤルティが生み出す真の価値
消費者にあらゆる選択肢のある現代で顧客維持のために必要不可欠なロイヤルティ向上を実現するため、ロイヤルティの在り方の再考を通じて、それがどのようにLTV向上の原動力となり得るかをお伝えします。さらに、ロイヤルティ プログラムを再編する新たなアプローチを探究します。
2. MA(Marketing Automarion)の進化
マーケティングオートメーションにおける高度なパーソナライゼーションや、MA活用のその先にある顧客のロイヤル化を目指すブランド企業と、新しい時代のMA活用をディスカッションします。
3. 脱クッキー時代のデータ活用
脱クッキー時代におけるチーターデジタルのビジョンや、データ活用を通じて顧客ロイヤルティを向上していくツール活用についてご紹介します。
チーターデジタルのCMO 兼 副社長の加藤希尊は、次のように述べています。「消費者の嗜好や購買行動が急速に変化しているなか、各ブランドのマーケターはより密接な消費者コミュニケーションを通じて顧客エンゲージメントを高め、ブランドに対するロイヤルティを醸成していく必要性に迫られています。
チーターデジタルでは、今後も最先端のプラットフォームとマーケティングの専門支援サービスの提供を通じて、ブランドのロイヤルティを高めるマーケティング活動を支援してまいります。
チーターデジタルについて
チーターデジタルは世界13カ国26オフィスでビジネスを展開する、次世代の顧客エンゲージメント ソリューション プロバイダーです。現代のマーケティング担当者は、Customer Engagement Suite (https://www.cheetahdigital.com/jp/solutions )により、顧客一人ひとりに適したブランド体験およびクロスチャネルメッセージング、ロイヤルティ戦略を展開できます。Customer Engagement Suiteは「ゼロパーティデータの獲得」「次世代のロイヤルティ マーケティング」「単一の顧客ビュー」を実現できる世界市場で唯一のソリューションです。アメリカン・エキスプレス、ケンタッキーフライドチキン、ヒルトン、リーバイス、DINOS CORPORATIONを含む世界そして日本のブランドがチーターデジタルのソリューションを活用し、新規顧客の獲得からロイヤル顧客との永続的な関係構築までを実現しています。詳細については、 www.cheetahdigital.com/jp をご覧ください。
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