サステイナビリティ領域全般における幅広い協力関係を構築

株式会社SDGインパクトジャパンは、明治安田生命保険相互会社と資本・業務提携契約を締結。明治安田生命保険によるアジアで初めてSFDR第9条(注1)に準拠した革新的なESGファンドへの50億円の投資の他、中小企業向けのSDGsの分析・評価できる管理ツールの開発・提供などの地域社会への貢献に資する取組みの共同研究を実施します。


[画像1: https://prtimes.jp/i/91539/2/resize/d91539-2-cc18d9f0c346d9ed6f88-1.png ]

株式会社SDGインパクトジャパン(共同代表取締役 小木曽 麻里、同 Bradley Busetto、以下「当社」)は、明治安田生命保険相互会社(執行役社長 永島 英器、以下「明治安田生命」)と資本・業務提携契約を締結しましたのでお知らせします。

当社は、SDGs(持続可能な開発目標)にフォーカスした投資ファンドの組成推進、金融機関や企業向けインパクト評価ツールの提供、サステイナブルファイナンスに関するアドバイザリー業務を主な事業内容としています。

本提携を通じて、明治安田生命とサステイナビリティ領域全般における幅広い協力関係を構築し、同社のサステイナビリティ経営の推進と、機関投資家としての責任投資の取組み強化を支援して参ります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/91539/2/resize/d91539-2-88a3d413042f287816fe-0.jpg ]


[表: https://prtimes.jp/data/corp/91539/table/2_1_3b6bcf449a92b82eb961b17eeb67a321.jpg ]


(注1)「SFDR」とは、金融機関に対して持続可能性に関する情報開示を求める欧州のサステイナビリティ開示規則(The Sustainable Finance Disclosure Regulation)であり、欧州委員会により2019年に採択、2021年3月から部分的適用。第9条では運用の特徴のなかでも、ESG特性を掲げる場合、投資目的や投資プロセスの記述において、ESGへの取組を表明することに加え、「1.持続可能性を投資目的のひとつに挙げるインパクト投資」「2.炭素排出量削減を目的に挙げる投資」のいずれかに該当すること、運用投資目的に沿った測定可能な目標を設定・開示することが求められる。

明治安田生命保険相互会社の概要
名称 明治安田生命保険相互会社
所在地 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号
代表者 代表執行役社長 永島 英器
設立時期 1881年7月9日
事業内容 生命保険業

株式会社SDGインパクトジャパンの概要
社名 株式会社SDGインパクトジャパン
所在地 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号
代表者 共同代表取締役 小木曽麻里・ブラッドリー・ブセット
設立時期 2021年1月21日
事業内容
・SDGsにフォーカスした投資ファンドの組成・運用
・金融機関や企業向けインパクト評価ツールの提供
・サステイナブルファイナンスに関するアドバイザリー
URL https://sdgimpactjapan.com/jp/


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社SDGインパクトジャパン  広報担当
メールアドレス: info@sdgi-j.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ