販売数1位は「arrows Be」(2017年)、2位が「Galaxy S10」(2019年)、3位が「arrows Be4」(2021年)

中古携帯の売買を行う株式会社携帯市場(本社:東京都千代田区、代表:粟津浜一、以下、携帯市場)は、2022年1月1日(土)から1月31日(月)までの中古androidスマートフォンの販売数ランキング、買取数ランキングを発表します。携帯市場は、年間10万台以上の携帯端末(フィーチャーフォン、スマートフォン、タブレット)を販売しており、販売ランキング、買取数ランキングは、インターネット通販「みんなのすまほ」、「みんなのスマホ買取」における実績値によるものです。



「みんなのすまほ」2022年1月度中古androidスマートフォン販売数ランキング


[画像1: https://prtimes.jp/i/69167/15/resize/d69167-15-9984c35f19788f3dedc4-0.png ]

(※)価格は2022年2月3日時点の価格です。価格はBランクの価格です。変動する可能性があります。
(※)携帯市場が運営する通販サイト「みんなのすまほ」(楽天市場、Yahoo!ショッピングを含)のランキングです。

■コスパ良し、国産arrowsは中古市場でも顕在

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2022年1月度のandroidスマートフォンのみの販売ランキングを見ると、1位が「F-05J arrows Be」(富士通コネクテッドテクノロジーズ製)、2位が「SC-03L Galaxy S10」(サムソン電子製)、3位が「F-41B arrows Be4 Plus」(富士通コネクテッドテクノロジーズ製)という結果となりました。「トップ10全体を通してみると、ハイエンドで人気のGalaxy、ミドル、ローエンドで人気のXperiaやarrowsに人気が二分している状況です。
2021年12月に入荷したばかりの3位のarrows「F-41B arrows Be4 Plus」は、同年の5月に発売されたばかりの新作モデルですがよく売れています。arrowsは国産で丈夫。新品でもコスパが良いと評判のarrowsは中古市場でも顕在です」(携帯市場EC1部部長、松崎剛士コメント)。

■3万円代Galaxyか1万円代のXperia、arrowsに人気が二分

[画像3: https://prtimes.jp/i/69167/15/resize/d69167-15-99fa8db544f0e1b24299-4.jpg ]

2022年1月度の傾向、これまでの傾向を見ると「Galaxy S10」シリーズは幅広く人気で、常に上位を位置しています。Xperiaは、端末の種類が多くユーザーの母数から見ると上位に。Xperia人気も顕在です。
「価格の傾向としては、3万円代のスペックが高いGalaxy、1万円前半から中盤にかけて揃うXperia、arrowsに人気が二分しているようです。10位以下になると、AQUOSや中華系スマホもコスパが良く人気です。我々が過去に実施したユーザーアンケート調査によると、iPhoneユーザーとは違い、androidはコスパを重視する傾向が多いようです。今回のようなにarrowsが売れる傾向を見ると、中古でも安心や安全面を重視し、国産を好むユーザーが一定層いるのだろうと推測できます。これからも意識的にarrowsスマホを投入していきたいと考えています」(携帯市場EC1部部長、松崎剛士コメント)。

中古スマホ・iPhone・iPadの販売サイト「みんなのすまほ」ウェブサイト:
https://www.minnasumaho.com/


「みんなのすまほ」2022年1月度中古android買取数ランキング


[画像4: https://prtimes.jp/i/69167/15/resize/d69167-15-5444f0f6b4beb8999a38-1.png ]


■買取は、AQUOSはトップ10内に合計4機種がランクイン
2022年1月の中古android買取数ランキングを見ると、1位は「OPPO A73」(シャオミ製)、2位は「AQUOS sense3 basic」(シャープ製)、3位は「AQUOS sense4 basic」(シャープ製)という結果となりました。
2位、3位のAQUOSはトップ10内に合計4機種がランクイン。「UQmobileやワイモバイルなどのサブキャリアやMVNOで販売されたAQUOSの下取りが増えています。昨年度に注目を浴びたAhamoを筆頭した格安通信契約が増えたことが影響しているかもしれません」(携帯市場EC1部部長、松崎剛士コメント)。

コスパ重視のandroidユーザーにとっても、比較検討できる商品ラインナップが必要であり、上位機種以外にも多数買取しています。「中古スマホと言えばiPhoneばかりが注目されますが、我々の中古スマートフォン販売数シェアの6割がandroidです。海外のシェアもiPhoneよりもandroidです。
日本にも多くのandroidユーザーがいて、コスパ重視のユーザーが大半です。これからも多種多様な機種をそろえ、全てのandroidユーザーのニーズに答えられるようにしていきたいと考えています」(携帯市場EC1部部長、松崎剛士コメント)。


「みんなのすまほ」2022年1月中古android買取額ランキング(2022年1月31日調べ)


[画像5: https://prtimes.jp/i/69167/15/resize/d69167-15-d3ca89d275082d5db282-2.png ]

(※)価格は2022年1月31日時点の価格です。新品(美品)に対する買取価格です。端末状態によって買取価格は下がります。
(※)全てネットワーク〇の機種で比較。
SIMフリーで比較。
(※)買取額は、需要と供給のバランス、キャリアショップや同業他社の買取価格などを参考に決定します。

株式会社携帯市場について

企業名:株式会社携帯市場
代表者:代表取締役 粟津浜一
創立:2009年1月
所在地:東京都千代田区神田神保町1-1-17東京堂神保町第3ビルディング6F
事業内容:中古携帯電話の売買、中古携帯電話の提携店サポート、EC事業、他
従業員数:64名(パートアルバイトも含む、2021年11月30日時点)
レンタルと販売が選べる通販サイト「みんなのすまほ」:https://minnasumaho.com/
みんなのすまほ 1号店 楽天市場:https://www.rakuten.co.jp/kamaya-awards/
みんなのすまほ 2号店 楽天市場:https://www.rakuten.co.jp/garakei/
みんなのすまほ 1号店 Yahoo!店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/garakei/?080
みんなのすまほ 2号店 Yahoo!店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/smartphone/
他複数店舗を運営
携帯市場運営のスマホ・タブレット買取サイト「みんなのすまほ買取」:
https://xn--jck5a6bwc1b5hncu475bi80f.jp/
携帯市場コーポレートサイト:https://keitaiichiba.co.jp/

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