京都医塾株式会社(以下、京都医塾)と株式会社手塚プロダクションは手塚治虫作品「ブラック・ジャック」を京都医塾のイメージキャラクターとする広告ライセンス契約を2022年4月1日に締結致します。


■広告ライセンス契約締結の経緯

京都医塾の教育理念は、将来医師を目指し、いのちを救う現場で働き、社会に貢献したいという強い希望を持った人たちを応援したいこと。
そして、やる気さえあれば、どな生徒さんも受け入れ、一人ひとりと真正面から向き合うことです。

一方で、「生きる」こと、「命」について誰よりも大事にしているブラック・ジャック。作品にて、彼は、生きようとすること、治ろうとする意思が大切と何度も語ります。患者を救いたいという意志は誰よりも強く、素晴らしい医師の姿を見せてくれる人物です。

そのようなブラック・ジャックの姿勢と京都医塾の理念に親和性を感じたことから、本契約の締結に至りました。


■今後の展望

イメージキャラクターの起用は、京都医塾の魅力をより「わかりやすく」「楽しく」「親しみやすく」することを目的としています。


第1弾として【私立大学医学部30校オンライン無料対策キャンペーン】を実施いたしました。

今後はホームページやショートムービーをはじめ、様々な媒体での展開を予定しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/93791/3/resize/d93791-3-2d2c3bcb0e35e87906de-2.jpg ]


■『ブラック・ジャック』とは


1973年から1983年まで週刊少年チャンピオンで連載された人気漫画で、後にテレビアニメ化(2003年スペシャル、2004年~2006年シリーズ)等もされました。

医師免許を持つ手塚治虫が、もし医者の道を選んだらこんな医者になりたいと自身の理想を描いた作品です。医学界を舞台に主人公を天才外科医にした設定は当時画期的で、後に医療マンガのジャンルを確立するに至りました。

作品に登場する治療法や病気に関してはでたらめも多い、と後に手塚治虫自身が書いていますが、臓器や手術法の描写はもちろん、患者に対する接し方や、生命に対する哲学的なまなざしなどは、いまもなお現役医師にもリスペクトされています。


引用:https://tezukaosamu.net/jp/manga/438.html


【会社概要】
社名:京都医塾 株式会社
代表:代表取締役社長 伊藤 章
本社所在地:京都府京都市中京区山伏山町539京都医塾本社ビル
URL:https://www.kyotoijuku.com/
設立年:2021年6月
資本金:9,900,000円
従業員数:270人
事業内容:【高卒生科】医学部専門予備校 京都医塾の運営
【現役生科】現役合格専門塾 京都医塾の運営

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